Notes & Journal 2nd

終わる

・いろいろなシーンを煮詰めるだけで一日が終わる。考えるってやっぱり疲れる。

・ゲオが100円になってたので映画をたくさん見た。パージシリーズをエクスペリメントまで見たけど、脚本とパージの世界観が優れていたのはやっぱり一作目だった。あれは素晴らしい。二作目は普通よりは面白いけどウォーキングデッドとあんまり変わらない気がする……。三作目は私は嫌い。四作目は試みはよかったものの脚本に力を入れてほしかった。

・「来る」の映画、二作目来ないかなぁ。一回見た時はクライマックスが「ええー!?」だったけど、時間が経つにつれて、「あれもよかった」「これもよかった」「え、てかめっちゃいい映画だったよね?」「もう一回見たいな!?」ってなってくるから不思議。原作を読んだけど、ぶっちゃけると私は映画のほうが好きだった。映画版の姉がかっこよすぎるという理由で。(ちなみに原作は優しめ。)原作では「ぼぎわん」の謎解きがちゃんとあったんだよね。映画だと「で、結局、ぼぎわんて何なのよ?」ってなる。映画の方は「ぼぎわん」の真相にたどり着く過程をはぶいちゃったみたいでそこは残念。でも脚本はすごい上手かったな。「あんた、嘘つきやん」とか冒頭で女の子に言わすのが、にくいなぁと思う。この話の本質だよな、と思ってしまって。原作小説の作家先生は男性らしいのだけど、旦那のことを妻視点で書くとき、どういう気持ちだったんだろうとやっぱり気になってしまう……。読んでるこっちがビビるくらい書ききってるから、精神的につらくなかったのかなあとか。今ふと思ったんだけど、フェミニズムってあるけど(ぼぎわんが来るのテーマの一つ)、たまに男性も肯定する人と出会うんだけど、大変失礼なんだけども、実のところ内心は「フェミニズムかぁ、俺たちも女性の”お手伝い”しなきゃな」「女性を”応援”しなきゃ」って感じの人もいるのかなぁ。育児みたいに。こっちからすれば、「いや、あんた方がメインで作り上げた糞社会なんやが」と言いたくなる。まじで「あんた方が作り出した糞なんだから自分らで率先して糞どもを刈り取ってくれや」と「人間の義務やぞ」ぐらいのことは言いたくなる。笑

・ぼぎわん、というか、比嘉姉妹シリーズの映画二作目を見たくてたまらなくなった二月でした。映画をもっかい見よう……

美味い!

そういえば、ずっと前にチャパグリを試しに作って食べてみたんだけど、想像以上に美味しくてびっくりした。うまい! 日本のソース焼きそばよりも好きな味かも。どんなのかというと、ソース焼きそばに似てる。でもそれよりは塩辛くなくて、うまみと香ばしさが増してて食べやすい。というか茹でなくても乾麺がやけに美味しい。味がついてるのかな? なんかパリポリつまめるしスナック系のオヤツになる。ちなみに麺はほんのりと甘い。しかし問題なのは、乾麺を二種混ぜて使うので当然二人前の量になってしまうということです。麺が伸びたら美味しくなくなると思って頑張って食べた。ほんとにお腹いっぱいになった。あの二人前じゃなければ、もう一回作って食べたいと思うんだけどなぁ…

美味しいといえば、昔、セブンイレブンでNYチーズケーキっていう三角形の安くてとても美味しいチーズケーキがあったんだけど、いつの間にか販売しなくなっていて残念だった。今はどこを見てもバスクチーズケーキばかり並んでいるのよね。あれも美味しいんだけど、私はNYチーズケーキも食べたい。復活しないかなぁ! セブンのNYチーズケーキ

水だいじ

・古本屋に行って本を売りに行ったのにまた古本を買ってしまい、トータルで赤字になって帰ってきました。買うはずじゃなかったのに……おかしいなぁ……。にしても今日は暑かった。寒暖差が激しい。

・体調を崩しがちな人間なりに最近発見したことがあるんだけど、ちょっと筋トレして、一日かけて1.2Lくらい水(ただの水)を飲むと、翌朝ものすごい爽快に目が覚める!! 水、マジで大事。なんかしらんけど6時くらいに目が覚める。飲む前も筋トレはちょっとしてたけど、その時は「ぱちっ」と目覚めなかったし、起きても脳みそが泥の中に沈んでるような感じだったのに、水で変わった。(でも気温が寒すぎるとベッドから出られなくて、結局ぐずぐずするっていう)

・次の展開の細かいところが決まらなくて困り中

気がついたら

えっ、気がついたら二月が終わろうとしているんですが…?? 一体何があったの? 誰か二月のこと食べた??

気温が2℃とかになると身体が全然言うことを聞かなくなるので嫌になるなぁ。本映画漫画ゲーム絵小説、それらの興味が全部なくなってただただ憂鬱になる…。

元気になりたい

ワークアウト

昨日、ストレッチとワークアウトをいつもより長めにしたら、体がスッキリする〜♪どころじゃないですよ、体のあらゆるところがバキバキになってしまいました!! もうなんか? 首? 背中? 肩? 終わってる。膝裏も。負傷した気がする。

でも痛いところを柔軟すると温泉入った後みたいにふにゃ〜ってなります。痛いのに動かすとちょっときもちいい…。

ストレッチもワークアウトも、やる前は「今日はめんどくさいなぁ〜」と思うんだけど、なんか、やめられないんですよね。まあまあ楽しい。人間は思考動物なんだけど、やっぱり運動をするように作られてるんだな〜と実感する。。。脳のシナプス?神経?の大部分は運動分野にさかれているとか。だから体を動かさないと精神にも不調をきたすかも…?(よくはわからない)

こういうの見るのめっちゃ好き

リハビリ

紙と鉛筆を持ってまた絵を描き始めた。形態学デッサンの模写だけど……あきらかリハビリ状態……

映画

「スマホを落としただけなのに…」という映画を二日かけて見ました。あれ? これホラーじゃなかったの…?? もうずっとホラー映画だと思っていたので、いつスマホからオカルトな呻き声が聞こえるのだろう! と期待して見ていたけど途中で警察ものだと気づいて、なーんだ、となっていました。だってメインの女優さんの怖がってる表情がどう見てもお化けに遭遇した時の顔だったしさ……。あれはホラー映画向けだと思った……。

内容の方は、面白くないわけではないんだけど、リアリティに欠けるというか、TVのゴールデンタイムの再現ドラマっぽい感じ……。なんだろう、ストーリー構成としては正しそうなのに、もうちょっと足りなくてむず痒い。何がだめだったんだろう? 細部が大雑把すぎたかな…?

話作りって難しいんだなぁと思わされる映画だった。何がだめなんだろうなぁ…

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今月は、もう一回更新できたらいい…な…

…来る!

久しぶりにJホラーを見たくなって、一時期CMが盛んだった「来る」ていう映画を見た。

中盤まで精神的にきつい映画だった。見てられない。ほんとストレスだった。あの脚本と構成はすごかった。人が集まった時の空っぽで軽薄でけたたましさの再現がまじですごいしか言えない。天才だと思う。あれは外国映画でもなかなか見たことがないな。(私が知らないだけか…)

でも後半のパート、いや私は好きだけど、なんだろう、90年代を思い出す懐かしい豪華さがあった。

前半はホラーと人間の醜さの合わせ技ストレスではらはらさせられ、後半はスーパー除霊大戦で笑うしかない。(霊媒アベンジャーズとかも言われてた。)あーやっぱりJホラーだった。安心した。僕の国は相変わらずだな!! 怨敵を祓うため国中から呪われた地に除霊の精鋭部隊をかき集め、盛り上がりも最高潮、必死に唱えてる神主の隣に仏僧が読経あげてて、なおかつ後方でハングル部が舞ってたりする。すごい。いっそのことキリスト教の牧師とかもいたらよかったのに。(ハングルの人たちは在日コリアンなのかな??)

原作小説があるので読んでみたいかも。でもレビューで姉の人がメアリースーとか言われてて草ぁ…。そんなこと言わないでヨォ…姉かっこいいじゃん…。どストレートであの姉好きよ…。「YuJakuなら絶対好きそう」てすぐわかる感じのあの、あれですよ…。鉄壁に動じない黒髪クール系…。富江とかの…。うっ、胃が痛い…。

(てかレビュアーのメアリースーの意味間違ってね??)

最近見たホラー映画でクソ怖かったのは、韓国ホラーの「コンジアム」だった。動画再生数のために廃墟に潜入する若者グループのやつだったんだけど、あれは眠れなくなるほど怖かった。現代アレンジされたブレアウィッチプロジェクトみたいな印象はあった。


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