Notes & Journal 2nd

作業用BGM

👍👍👍

書類を作っている間に小説の細々とした流れをぽかんと忘れてしまった……私の記憶力が泣けるほどヤバい……。

わーーーとなってスコーンを作る。

失敗はショックである。わりとへこむ……。

溜息交じりにスコーンを作ったわ……。

表面はざくっとして中はふわっとした香ばしいやつ。たまに「マフィンの固いやつかな?」っていうスコーンがあるけど、これは本当に普通のスコーン。プレーンスコーンというのかな。

【材料メモ】

強力粉:200g

ベーキングパウダー:4gパックのやつ二袋(たぶん小さじ2杯くらい)

砂糖:20g

マーガリンとかバター:50g

牛乳:125ml

***

・英国の小麦粉は目が粗いらしいので粉ふるいをしないでよさそう。日本の小麦粉はおしろいみたいなんだけど向こうのはそこまで精製してないらしい。というわけで粉系を全部合わせて泡だて器でぐるぐるかき混ぜるだけにした。

・英国の小麦粉のグルテン量は日本でいう中力粉程度らしい。家に強力粉しかなかったので強力粉を使った。

・家にマーガリンしかなかったのでそれで作ったけど、実際のところ、昔の英国家庭で作る普通のスコーンはマーガリンで作ってたっぽいっていうか、そういう家もあるっぽい的な。バターの方がおいしいと思う。

・卵がなくても作れるということに驚いた。でも焼くときに表面に卵黄を塗った方がおいしそうに見える。牛乳で塗ってもいいらしい。(上は牛乳たけ。)しかし卵黄の方が焼き色がいいのは確か……。

・粉系を合わせる→マーガリンを入れ、粉とすり混ぜておから状にする→真ん中にくぼみをつくって牛乳を入れる→成形(型で抜くか包丁で四角に切る。切り抜くと断面が腹割れするとのこと)→表面は牛乳or卵黄を塗る

・オーブンは200℃余熱有で15分間。

結果。うまい。焼きたてが最高にいける。強力粉とマーガリンの組み合わせも侮れないな。でもちょっとKFCのビスケット寄りかな? もちろんスコーンを食べるときは、真ん中をぱかっと割ってバターとジャムを塗るのです。紅茶も一緒に!

まあ、マーガリンは体に悪いっていうけどね。そもそも小麦粉も体に悪いっていうらしいんだけど。遺伝子組み換えとかで。今は無視。

卵入りもよさそうなんだけど、上は節約バージョンっすね。家の冷蔵庫にマーガリンと牛乳しかねえって時に正味30分で作れる簡単なやつです。

***

メモ

(卵半分と牛乳を合わせて125mlとか調節すればなんかよさそう。余った液を表面に塗ると焼き色もよさそう)

(小麦粉は全粒粉と合わせるとより香ばしくなりそう)

(冷めたスコーンよりは、焼き直して温めたスコーンの方がずっと美味しいと思う)

うまくいかない

顔を描き直す羽目になった…………。あまりに出来映えが酷いものだからここですら見せられない…………。(しかも下書きの段階で……鬱)

もしかしてだけど~、メインキャラの顔の描き方をわすれちゃってるのかな~~~??
顔の描き方を変えてからというもの、上手くいかない。慣れるために描きまくらないといけない気がする…。サンクが一番ヤバイことになってる……。

とりあえずね、こういうのは、しつこく修正していけば理想に近づくはずなんだ。描き込めばなんとかなる。顔だけなら。時間が解決してくれる。

Likeボタン、ありがとうございます😭 めっちゃ嬉しいです😭😭

💉

・ワクチンとか、都市伝説かな??

・接種回数ランキングを見ると、アルゼンチンやチリやインドネシアが頑張っているのがわかる。トルコ・ブラジルとかも。日本は世界的に見て真ん中よりちょっと上らへん。韓国も接種がちょっと少ない気がする……。100人あたりの摂取回数で換算すると、ランキングの上下国と比べると日本の接種回数は極端に少ない(100人あたり0.7人)。比べて悪いけど、韓国は1.5人とかなのよね。せめて日本も100人あたり1人くらいに早く上げてほしい。

・ワクチン接種して点と点の感染率を下げるだけで社会はかなりの具合で維持できるらしい。それぞれの命を救うというか、社会インフラみたいなもの? とのこと。つまり日本は衛生による社会インフラ対策を失敗しつつある。まあ国民も内心は「得体のしれないものはあんまり受け入れたくないなぁ……」と思っているはずなので批判もされにくいかも。つまり今のまま遅々として進まずなんとなく時間だけ過ぎていく。

・まあでも国際ニュースがワクチンの話題で盛り上がっているのをみるとやっぱり「なんだそれは? 都市伝説か???」と思ってしまう。なにやってんだろうなぁ。

・「ワクチン、お好きなものを選べます」はいいんだけど、そもそも確保数とかその段階に到達しているのか? だし、そんなことやってる場合なのか? と思う。本当に五輪のことを真剣に考えているんだろうか。国家は浮世離れしてるなぁと思うのだった。英国みたいに、ワクチンの緊急物流は民間のプロに任せればよかったのに。(もしかして我が国は国産ワクチンの完成を待っているのか?? 支援の税金を投入しているし……。)

おそろしく醜い円卓会議

昨日の話にかかる、破産したであろう(??)会社「アルケゴス」なんだけど、ブルームバーグが報じる、先週半ばに緊急的に行われた「アルケゴスと愉快な金融会社たちの円卓会議」があまりに醜くて笑うしかなかった。

円卓から我先に逃げ出すゴールドマンサックス社に、怒って掴みかかるライバル企業、黙々と保身仕事をするモルガンスタンレー、損害に呆然とするクレディスイス&野村はその場で崩れおちている。アルケゴスは円卓の背後で吊し上げか。そして円卓後、全員が穏やかに「ノーコメントだ」という。

(そんなドラマチックなイメージが脳内にわく)

(海外勢によって現在の状況のコラ画像が作られてもおかしくない)

(というかGSがダメージ軽微っていうのが……)

面白がりはやめようと昨日言ったんだけど、これはさすがにジョークにせねばと思った。大丈夫、この人たち、私が思っている以上に目まいがするほど超々勝ち組資産家たち(過去形)だから、きっと許されると思う。もしもの話、これから被るかもしれない金融津波を思えば、こんぐらい言わないと気が済まないね。

アルケゴス

・野村HDの大損失が話題になっていたので自分なりに理解しようとした。

そもそもの発端は、ビル・フアン氏の作ったファミリーオフィス「アルケゴス」が、資産を超えるレバレッジ取引の失敗により株式市場を退場することになったのだけど、多分破産したんだろうな、その損失を補填するために、ゴールドマンサックスがブロック取引を行なったせいで、フアン氏の持分だったディスカバリー株などの放送株や中国テック株などが大量に強制売却されてそれらが大暴落したらしい。フアン氏がゴールドマンサックス社の顧客だったのは確かだとして、野村傘下のアメリカ子会社もそうだった…のだろうか?

(レバレッジ取引=自分の資産の倍掛した額で株取引ができる。ただし多額の担保金が必要)

ブルームバーグによると、もともとフアン氏は、過去にインサイダー取引の罪があるために危険取引を行う要注意人物として、ゴールドマンサックス社の中ではブラックリスト入りをしていたのだけど、多額の手数料に惹かれて顧客として迎え入れたとか。

ブルームバーグ曰く、”極めて大量の”ブロック取引(ブロック取引=大量の売買を行うことらしい。今回は売却)が行われ、その額が2兆2千億円とかで?詳細不明だけど、史上最大の退場劇が行われている“最中”らしい、ということを理解した。

その下落する前の価格を誰が買ったんだろう?とは思う。discoveryとか、もうちょっとで半値になりそうなんだけどな…

資産家が突然でかい額を売ろうとしてもなかなか買い手がつかないし、暴落することもあるから、あんまりこういうことはないらしい。が、クレイジーなことが起こったと。

そういえば、今年の空売りヘッジファンドでは多額の損失があったというニュースが年末あたりに報道されていたのを覚えている。噂では、最近は新しいヘッジファンドが急増したとかで?(聞いただけでデータ知らない) フアン氏のような危険なヘッジファンドが他にもあるのではないかと言われている。

で、野村HDのは、今日暴落してたのだけど、外国子会社のウンタラカンタラ、詳細は全くわからないもののとにかく上のブロック取引に関係して、見込み2200億円の損失とかで…2020年の純利益(2170億円)が吹き飛んでそれどころか赤字のようだ。

そういうわけで、フアン氏の退場劇がまだ続いているらしく、それが最終的にどれくらいの規模になるのかとか、真っ先に発表した野村の損失が日経にどれくらい影響を及ぼすのかとか、他の会社は巻き込まれていないのかとか、破産寸前なヘッジファンドが他にも大勢あるんではないかとか、もしそうだとしたらアメリカ市場は無事でいるのかとか、市場関係者は戦々恐々としている。らしい。専門家はこれに関して「狂気の沙汰」とか言っていたけど…

とりあえずここまで理解した。ということをメモしておく。

いヤァー、まずいですね。コロナはまだ終わってないのに。

・もう一個炎上があって、VtuberがライブでBL同人誌をネタにしてセリフ取り上げて読んだりしてたっていうやつ。いヤァー、きついですね。何万人の前でタイトルとか読んじゃうのね。なんだろう。面白がり文化っていうの? カッコ悪いからもうやめようや。Vtuberの人もやっちゃったもんは仕方ないし、もう小さな個人を集団で面白がるのを今後やめてくれたらと思うんだけど、それよりもファンの行動が怖かったです。私が大嫌いな、「ネットのクソガキ」集団でした。攻撃性から主張する屁理屈から何から。実際子供なんだろうけど、そもそもああいうのはダメやね。まあ、子供は言えば案外素直に聞くけど、最近は徒党を組んで集団で強がり、行いを顧みない場合もあるし、なんならそのまま年齢だけ老いてしまうってこともあるから。やっぱり「ネットのクソガキ」集団は嫌いだなと思った。

「ネットの」なんて言うと別人格を持つ人たちみたいに思える。違うんだよね。

・米中ロの有事も嫌な感じだし、本当に無事だといいんだけど…(スエズの物流が再開したのは唯一よかったこと)

外出する時とか

・なんと今日は何もしない一日だった。疲れていたのだと思うことにした。

・最近は、申告書の片手間に絵を描いている。「自分、くっそへたやな!!」と嘆きながら描きこみを続けている。一応デッサン書の勉強もゆっくりやっているけどね……下手よね。はあ。あと同じ絵ばっかり描いてるなと自分でも思う。私の絵はなんて退屈なんだろう。でもほかに思いつかないのよね。悩む悩む悩む悩む。小説もまあ新しいことはないんだけどさぁ……

・絵の方は、自己嫌悪に陥って描くのをやめてしまわないように、自分でも祈るしかない。

・今日はなんとなく、久しぶりにTwitterにログインをしたんだけど(スエズ運河の事故とか気になったので)、あれですね、最近の世界で起こった凶悪事件を見るに、日本でも外出をする時は気を付けたほうがいいかもね。女の人は特に。自分の行動に瑕疵が少しでもあれば、通りすがりに暴行を加えられるかもしれない。何がきっかけかになるかはわからないけど(たとえばマナーとかで)、イラっとしたらすぐに手をあげたり押し飛ばしたり、捕まらない範囲で何かする人が、コロナ前より増えるのではないかしら。妊婦さんや10代20代、女性の子供、体格の小さい女性・男性、トランス性別の人とか、もちろん障碍を持っている人も……とても心配。コロナや生活の不便、所得の減少などをきかっけとして、目を血走らせている普通の人って結構いるみたいだから。

・女の人や弱い人が行動を変えなくちゃいけないのは私は反対したいんだけど、ひとまず加害を受けないで無事でいてほしいとしか言えない。。。

・UKの警察官が帰宅女性を殺害した事件で、女性たちが激しい抵抗を見せており、マスメディアも味方になっているのはご存じのとおり。私がその中で思ったのは、「女性が怖がらないですむように、夜に女の人の背後は絶対に歩かず、反対の通りまで渡って、あるいはじっと見たりしないようにする(要約)」ということをUKの男の人が言ってるのを見かけたんだけど、いや、うーん、でも、女の人だって別に、訓練でチワワに怯えるようになったジャーマン・シェパードを見たいわけではないと思うんだよな……犬に例えるのも悪いんだけど。解決にはなってないよね?みたいな。

男の人同士で、「この事件についてどう思う?」「女の人々が道を安全に歩けないということについて、そっちはどう思う?」って話し合ったりするだけでだいぶ良くなると私は思うんだけども。そういうの、向こうの人は当たり前に話してるのかな?

私からすれば、「女性のために自分はこうするよ」っていうのも、言いやすい女の人に顔を向けて言ってるだけで、実際のところ、男同士/男集団に向けて語り合う勇気は男の人はありますか? ってなる。しかも男の人が主体となる自衛の話題以外で。まあUKのことは知らんし、向こうの人って議論好きなイメージあるから、話してそうだけどね。(確かにひどいところもあるだろうが、UKは日本ほどではないだろうと思うようにしてる奴……。)

殺されてしまったサラ・エヴァラードさんみたいに、女の人が安全に外を歩けないことは、加害側が属する集団の問題であって、女の人の問題じゃないからさ。アジアヘイトにも通じるけど。女の人に「俺はこうしてる」「俺はこうだと思う」って言っても、ほとんど変化を起こせないし、全然意味ないから。SNSなら、性別関係なく発言を見ることもあるけど、直接言うっていうのはものすごく勇気がいることだから、女の人に向けて言う前に、男の人同士で啓蒙しあってほしいもんですね。自分の大切なパートナーや、家族や、女の人の友人や、将来できるかもしれない自分の娘がこれ以上不幸にならないように。

・私が思うに、嫌韓ビジネスが成り立つんだから、女ヘイトビジネスも成り立つんだよなぁっていうやつなんですが、まとめサイトの広告収入がそれにあたるんだろう。今更な話だな。

・女性差別っていうより、「女ヘイト」って言ったほうが、今はわかりやすいかもしれない。アメリカのマスシューティングを見てて思った。

・マスシューティングといえば小説の次の話が大変書きにくいんだけど(話や状況を変えないといけないかも……でもどうしよう、思いつかない……)この話、呪われてるんじゃないかと思わないでもない……。自分的なジンクスだと、お話で悪魔とか取り扱いだすとマジでろくなこと起こらないですね……。どうしよう……。被害者のことを考えると心が痛む……。しかしプロットを変えることがどうも難しい……。

・私、実をいうと、悪魔とかそういう超越した存在を本当に怖いと思っておるんです。日本文化圏だと理解しがたいかもしれないが……。この世の理を超越した存在が、悪意をもって、何の理由もなく、人生につきまとって苦しめてくる、絶対に目を付けられたくない、それが私の悪魔のイメージです。暗闇から顔を突き出して、にやにや笑いを浮かべてこちらを見ている感じですね。エミリー・ローズ的なオカルト恐怖も、「何の理由もなく襲われている」のが恐ろしすぎるんですよ。確かに日本の幽霊とかより万倍恐怖がある。だって何もしてないのに、物凄くひどい目に遭うんですよ。あんまりすぎて泣く。だいたい日本のは「冒すべからず」「寝た子を起こすな」的な因果関係がある話がメインだし、最恐の洒落怖話である「リアル」ですら発動条件があるってのに……向こうのはまるでそんなことはなく、無秩序で無差別だからやだ。怖い。神(GOD)にすがる人の気持ちがわかるし私でもそうする……。いずれこの恐怖についても小説に書いてみたいな。

・これを書いている途中で、今朝ド忘れしたアイディアを唐突に思い出したので、ラッキーだった。無駄なことは必要なのだ。いや、思い出せなくて本当に悔しがってたもので……。


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