
# 映画
犬
映画「野生の呼び声」を観た。「名犬ラッシー」みたいなのを期待してたんだけど、動物が全部CGだったためかなりガッカリした。でも見始めたら面白かったしだんだんとCGも気にならなくなる……。いやでもこれなら「ラッシー」を見た方が満足できたかもしれない。生きた犬が見たかったんだけどな。
このサムネでは知らない人は間違える
世俗を厭うたハリソン・フォード爺さんと忠実な犬が過酷な自然をサバイバルする映画……ではなく、名犬バックが橇犬(そりいぬ)として活躍しそのうち野生に目覚めるという話。1903年に書かれたジャック・ロンドンの著作が原作で何度も映画になってるらしい。
こてこてハリウッド映画だなぁという感想。面白かった。キッズ向けだったのは後から知った。犬の友達が欲しくなる。原作は文明批判的だと聞いているのでそっちも読んでみたい。
◇
最近、ハリウッド文化に満腹気味かも~~。ストーリーの起伏がほぼ同じに思える。
なんか面白い映画ないかなぁ……。
◇
その”なんか”を探してくるやつ
昔似たような映画があった気がする。
スティーブン・スピルバーグの「激突!」だったか。
「激突!」の方は犯人の顔がわからなくて不気味なやつだったかな?
「アオラレ」はラッセルクロウの顔が怖すぎて逆に笑ってしまうやつ。そこそこヒットしたらしい。身近でよくある不快な体験からスリルまで発展させるって、脚本家のスキルがすごいよなぁと思う。
あおり運転映画は四つあるらしいので(「激突!」「ヒッチャー」「ロード・インフェルノ」「アオラレ」)これ全部を網羅するのも面白そう。
「激突!」とか予告見ると。トランスフォーマーか?と思うくらいトラックが生き生きとしててなかなか不気味。殺人トラック……。
死霊館を見てきた
久しぶりに映画館で映画を観た〜! 死霊館シリーズの最新作。普段はヘッドフォンで聴いてるから、劇場のリアルな音響にちょっと感動した。
でも途中から、顔も知らない人たちが箱詰めになって録画したものを一斉に見るって変なことだよなぁと思う自分がいた。なんか、非人道的にすら思えてきた…。仲間同士でわいわいやれるわけでもないし、黙ること強制だし(自分も映画館では他人には黙っててほしいと思う方だけど、今コロナだし)、席は狭いしトイレにも行きづらいし、いやそれ言い出したら劇場必須な演劇や音楽はどうすればいいんだってなるけどあれはLIVEだからいいんじゃとなんとかかんとか考えてしまう
せめて椅子やスペースが広くてゆったり座れればなぁ
映画だけど、まあまあ面白かった。謎解き多め? サブタイトルからオカルト絡みの法廷サスペンスかなと思ったけど、そういうわけでもなかった。路線は結構変わってきたかも。死霊館は1と2が面白かったからなぁ〜あれを越えるのはなかなか難しいだろうと思う
◇
小説の続きを考えつつあれやこれやと
かなり展開に悩むし頭抱えてる。これは時間がかかりそう。プロットが甘かったことを後悔している…どうしてこうなった。。。
うう、アップルパイが食べたい…
さようなら、ありがとう
シン・エヴァさっき見た~~~~
マジでつれぇわ~~~~
気が向いたらブログに感想を書きたいけど、ぶっちゃけよくわからんかったわぁ~~~はぁつれえなぁ~~~~ありがとうエヴァンゲリオン( ;∀;)さようなら、さようなら……
◇
Likeありがとうございます!! 読んでもらえるのは幸せだなぁ……
ミッドサマー
見た~~~~
思ってたよりも地味というか、素朴な雰囲気だった。納屋と草原ばかり行き来しているのでセットがちょっと安っぽいのが気になった。そういうもんだと思うけど。前半は死体グロ表現で盛り上がって、後半は精神的に気持ち悪い感じだった。薬物でトランスってた。なお性交描写がもろにあるので気を付けてほしい。ストーリー上、予感させながらそこまでたどり着くので「あーあ」という感じだが(状況の異様さに笑うしかなかった。映画館で観なくてよかった。絶対にその場で笑ってたわ……)
共感性に欠いた男の人にたいする女の人の怒りを感じる作品だったな~~。女性コミュニティの情緒的同化は確かに面白かった。こういう表現もあるんだなぁ