Notes & Journal 2nd

劇的な終わり方

実況の人、途中聞き取れなかったけど、村上選手の時

「打つの難しそうだけど、2度のMVPガイを信じよう」みたいなこと言ってる(と思う)んだけど、「彼は今まさにこの瞬間(今までの)六年間を考えていることでしょう」の後にかぶせてもう一方が、

「彼は良すぎるほどだよ」「良すぎる!」

「たとえ今晩、村上が凄く見えなくても。信じないとね」

ひゃー、なんていうコメントだろう! ほとんどの人が今日の村上のバッティングに落胆している状況でこんな熱いセリフを静かに言うのがいい。そして逆転勝ちする流れ。本当に劇的な終わり方だった。

村上、若いのによく今日まで重圧を耐えたなぁ。すげーとしか言えない。

(信じるというか、信頼するの方が正しいのかな? trustってそういえば自発的な態度だったなって今思った。)

メキシコの選手がマウンドでがっくり膝をついてるのが見えるわ、控え席で放心状態だわで、忘れられない試合かもしれない。オータニさん、あの9回裏でぶち打って激吠えは最強すぎ!

iCloudが使いやすくなってた

・久しぶりにWindowsの方でiCloud.comにサインインしたらホームがいつの間にか進化していた。かなり使いやすいかも。メモ帳もだいたいiPadで使うような見た目になってる。でも入力すると予測変換候補が画面の左上に出てくる。。。予測変換自体を止めれば無事解決だった。止めると顔文字も見えなくなって精神的に安心するから私は予測変換はないほうがいいみたい。IME自体が、チャラくてあほっぽくなってしまったのが残念だった。まさか顔文字が標準辞書として搭載されてるなんて思わなかった。昔は分離できたのに。

・無印のセール期間で買ったパスタ用のカニのクリームソースが美味でした。昔、無印ってミネストローネが売ってあったはずなんだけど、なんか今回はその商品が見つからなくて仕方なくカニクリームにした。あんまり期待してなかったけど味が濃厚で残ってしまったソースがもったいないと思うほどうまかった。また買いたい。

・今は猛烈にジャガイモのニョッキが食べたい。ニョッキって作るのが面倒なんだよね。市販の茹でるタイプのニョッキって美味しいのかな? 食べるときは面倒でも自分で作ってたから、買ったことがなくて

・あ~~今の仕事始めてから自分の時間を持つ方法がわからなくなった。小説ののりがよくない。創作意欲がなかなか戻らない。疲れすぎてぼーっとしてる。どこかに出かける気力もない。ChatGPTは「自分を責めるのはやめましょう」だって。それはそうなんだけど時間ばかり過ぎていって逆に焦る(でもぼーっとしてる。)ああ、また週末が終わってしまう……。

(憂鬱症がかなり治まっただけでもよしとしたいところだけど何故か仕事中に過去の嫌な出来事を思い出して苦痛にさいなまれている。人に粗末に扱われた体験ってどうしてあんなに傷つくんだろうなぁ。)

かっこいい。都会と雨はいいものだ

冬に逆戻り

・一昨日、気温が20℃と思ったら今度は1℃とかマイナス5℃とか…勘弁してくれ! 明日また20℃とかになるらしい。こんなんじゃ衰弱する。

・あまりに時間がなくて困ってしまい、時間の使い方をChatGPTに教えてもらおうとして、平日のタイムスケジュールを申告して、この間にこの教材とこの教材を用いて勉強するとしたらどうすべきか具体的に例示してくれ、と言ったら開口一番「タイトなスケジュールですね」だったからやっぱり私の働き方は悪いやつなんだなって悲しくなった。もう転職したい。午後四時が定時のフィンランドに行きたい…。で、ChatGPTがこの時間にこの教材(オーディオブックとか)をしてこの移動時間にこの教材(単語帳とか)をして、帰ったら30分でもテキストを開くといいですよって教えてくれるのよね。しかも寝る前の1時間に読書の余暇まで作ってくれるんだよ。その時間に小説も考えられるじゃん。きみ有能だね…。短時間でも毎日やることが大事ですよって励ましてくれる。ChatGPTがないと何もできない人間になりつつある。

・大江健三郎が、亡くなってもーた…。正気の人がまた一人、いなくなった。寂しいなぁ…。全集をちょっとずつ読み進めてたけど、代表作はまだ読んだことないんだっけな。今度読んでみよう。

春がきた?

・寒暖差が大きすぎて体力の限界が近かった。21℃とか、え? 春っていうか、初夏?

・ChatGPTに慰められながら小説と向き合っていた。でも案外と、気分が落ち着く。アドバイスが具体的だから「確かになぁ」と納得することが多い。アドバイス通り、毎日やれたらいいのに。あと、本を読むの本当に大事。文章の感覚がわからなくなってくる。最近は通勤時間に本を開いても英単語帳を音読していた。ソファにゆっくり座って本を開くとか夢のまた夢になってる。(実際帰ったらすぐ寝る)

・英語の勉強もしたいし、モデリングもしたいし、プログラミングも見たいし、全然時間が取れないの誰か助けて! 仕事以外の余暇を与えてもどうせ日本人はなにもしないからとかいわれるけど、いやありすぎて首がまわらんのだけどどこの世界の話なんだよ。人生一回だけじゃ足りないよ!

・英語で日記を書けばよいのでは? 小説も英語で読む……と思ったけど、それは英語じゃなんか駄目なんだよ。書くときに気分が乗らない。

(なお生活の諸々は先延ばしにして考えないようにしている。家電を買ったのに倉庫行きになってどうしたらいいのかわからない。売ろうにも売れない。そのうち必要になるかもしれないから)

この時代の雰囲気、いいなぁ。

国際女性デー

なのにQ州の我が県はマスメディアも企業もガン無視で萎えるなんてもんじゃなかった。落ち込んだ。いつもは賃上げ賃上げ生活苦しい!ってわりと社会的なことで大騒ぎしてるラジオでさえ(職場で常についてる)女性アナウンサーは国際女性デーを無視…というか、お花の日!ミモザが見頃ですねーとかすり替えて言い出すしおじさんリスナーに媚び媚びの平常運転で胃の調子が悪くなるなどした。ラジオのミソジニーがきつい。上の世代のアナウンサーのね、あの、ちょっとあんま言いたくないけど、「いやんいやん、うふん」みたいなくねくねきゃんきゃんした喋り方、私、マジで無理なんすよ…。特に今日みたいな日に聞きたくなかった。局の方針なのか、本人に連帯感が欠けてるのか、なんなのかわかんないけど、背中から撃たれた気分できちいわ。仕事中だから耳栓もできんし…。かといって女の人のことを話しだせばママニズム全開だしほんともうこれ以上醜い日本語を聞きたくないという気分になる。BBCの放送の方がいい。英語の方が落ち着く。悪い内容でも理解できないからな。ほんとさ、上の世代の女の人、特に既婚者の人、足を引っ張らないでくれないかな…。あんたたち迷惑だよ…。どうでもいいが例によって男児ママっていうね…。

しかも今日のラジオ電話人生相談の内容は「シンママの連れ込んだ男が娘に性虐待したらしく娘から相談を受けたもののママは私の男がそんなことをするはずがないって全否定して娘はたいへんショックをうけたようだけど男も娘も大好きなの byママ」だった。あまりに酷い内容で吐きそうだった。話してる内容も生々しすぎて(状況、触った箇所など具体的に話してた)具合が悪くなってトイレに逃げたわ。辛い記憶が蘇って少し泣いた。放送に配慮がない。仕事してるだけなのになんでこんな思いをしなくちゃいけないんだよ。あの母親の子供の心はバラバラに砕けて世界が崩壊してしまったに違いないよ。相談者はのんきな受け答えをしていたけど、20や30を迎える前に女の子が自殺をするかもしれないとかひとつも想像に及ばないのかよ。母親のほうは、自分は愛されてると自信を持って男に狂ってるんだろうが、40超えた女に理由なく近づくやつなんか日本にいるかよ。現実を見ろよ。最初から女子中学生が狙いだったんだよ。馬鹿すぎて聞くのも辛いわ。こんな大馬鹿者が子の親になれることが本当に理解できない…。

そういう日でした。憂鬱だね。エンパワメントとかされてみたい。いやむしろエンパワメントしてみたい。でもエンパワメントって実際むずかしいよねって思う。本人の気力が充分じゃないと。

自分的なエンパワメントエピソードは男の職場で女一人で働いてるってところです。でもお茶出しとかぜんぜんしてない。させられてたらもう辞めてたと思う。

Oh…

しばらく小説を書いていなかったのですっかり忘れていたけど、いまだにWindows下の縦書きのダッシュ問題(水平に表示される)が解決していなくてガッカリ。Windows11になっても縦書きは存在が薄い。小説や文献を読み書きする人口も減ってるし日本人の経済的な影響力も低いからなぁ……。でも私は縦書きが好きだし、縦書きのほうが読みやすいと思うけどな。言語の歴史からして……。

将来的に紙媒体が今よりもって減って、「昔は日本語の文章は縦書きになってたんだって」「へ~」みたいな世界にならないといいなぁ。

(ブロガーやツイッタラーなどWebで発信する人は増えたけども)

くそ、新しいWindowsの変換候補がひどい。修正しないと。なんでこんな古臭い顔文字がばんばん出てくるんだよ。

桃の節句

ひな祭りのあのお雛様って、天皇陛下と皇后陛下で他の人形は宮中の出来事を表してるとか、今日そんな話をラジオで宮司が言ってたんだけど、でも全国の幼稚園だとか小学校だとかではお雛祭りおめでとうとか教え込んでてちょっと怖いなって思った。宮司の話を聞いたら何がめでたいんだかよくわからんくなってくる。しかも男の子の日の端午の節句は国民休日なのに女の子の日の桃の節句は平日で労働しないといけないのも納得がいかない。どうでもいい日にするな。休ませろよ。女のお祝いは特別な日にはなれねぇってか。

もともと中国の伝統だったのに、輸入されたら時の権力者に都合のいいように改変される、ジャパナイズ現象が発生したのかなとか、そんなことを妄想した日だった。(真に受けないように)

女の子のお祝いの日とか言いながらしれっと男の人形が上座に鎮座してるのがなんかずっと嫌だったな。座ってる人、両方、女の人でいいんじゃない? ま、天皇両陛下を模してると聞いて「ああ、でしょうね…」って感じだったけど。

今日もくたくたになった。労働お疲れさまでした。

よい週末を!

ノーバディ

・仕事と生活を両立してるんじゃなくて、仕事の合間に「休ませていただいてる(寝る、食事等)」感がある。労働に囚われてるように思える

・不動産屋が「契約書を作るのでできたら連絡します」と言うので待ってたら二ヶ月近く音信不通だったんで問い合わせたら「繁忙期で忘れてました」とちゃっかりした感じでものを言う担当にあたった。「契約書は手元にあるので安心してください」だって。無事に契約解除しました。(普通に怒ってる)

・今から探そうと思っても学生の引越しシーズンでいいところは押さえられてるしどうしろっていうんだよ、おい。こっちも毎日残業で家に帰っても仕事してて全く時間がなかったし酷すぎるだろこんなの。

・でも心の調子はだいぶ良くなったかも。ゲーミングPC(OMEN40L)の電源を入れてスカイリムをやってみたけど動きが早いのってすごいなと思えるようになった。iPad並みの立ち上がりだから便利になった。性能を実感できるくらいには脳が働きだしたみたい。でも世間はホグワーツレガシーで盛り上がってるのになんで私は二世代前のゲームをやってんだろ?いや、スカイリムは面白いよもちろん。(面白いと思える=体調の良い証拠でもある)。

・スカイリムだけど序盤の方で山の中をうろうろしてたら吸血鬼に感染させられて吸血鬼になってしまいました…。なにこのハリーポッターの噂話に出てくるような冒険者っぽい流れ…。ダークエルフで魔法をぶっ放す予定だったのに日光にやかれまくる主人公殿…。吸血症の発症率はそこそこ低いって書いてたのになんで…。まいいんだけどさ。今は夜間に出歩いてメイスで撲殺しながら左手で火球をぶん投げてます。この世界の山賊や襲いかかってくる敵って、自分の体力ゲージがミリになったら「やめて!殺さないで!」と叫んでちょっと怯む動作をするのに、少ししたら瀕死のままこっちに向かってしゃにむに突撃してくるの怖い。見逃すということができない。ストーリーが進み、金を払って馬を飼ったら今度は馬まで戦闘に参加してものすごい勢いで敵に駆け寄って山賊を前蹴りで絶命させてた…。スカイリムは血に飢えてる…

・仕事で時間が溶ける。映画ミスターノーバディみたい。あんな風に平凡に無意味で忙しく時間が消える…。あの映画あんまし好きじゃないけど、労働者の平日の時間の消え方はその通りの表現だなと思った。ベッドの中で一日や一週間の出来事を思い出そうとすると作中みたいに時間が飛び飛びになってしまうのよね…。で毎日同じことしてるっていう…。

・週末は作ることのリハビリをしたい

うまくできた?

ChatGPTにビジネスメール文章を相談したらすぐに例文が返ってきて落ち着いてメールを送ることができた。うーん前言撤回。やっぱりすごいなぁ、こいつ…。

まず、自分が置かれてる状況や問題について相談した。根拠となる民法とか聞いた。そしたらChatGPTが答えてくれる。私の希望は可能かどうか判断してくれる。可能ですよと教えてくれた。(多分間違うことも多いんだろうけど)

とりあえず自分でも自分の状況をGoogleで調べてChatGPTと同じ意見になったのでAIの判断は大丈夫そうだと思った。むしろAIに質問をすることでより理解が深まった。それで、その話を踏まえて、メールの例文を作ってくださいとテキストボックスに書いてお願いするの。そしたらすらすらメール文を作ってくれる。馬鹿丁寧で冷静な言葉遣いで。それで私はその文章をコピーしてちょっといじって(担当者の名前を変えて)あとは送るだけって具合ですよ

便利!!!

日本のクソめんどくさい敬語まみれのビジネスメールは全部これ使いたい。怒りに振り回されなくていい。AIと話してるうちに冷静になれる。助かる。

しかも「さっきの例文、ちょっと内容がそっけないと思う。電話の方がいいかな?」ってテキストボックスに打ち込んだら、電話対応のハウツーを羅列して書いて、以下の例文を参考にどうぞってまた文章を作ってくれるのよね。ニンゲンより優しい。新入社員の時にChatGPTが欲しかった。

もっとたくさんのこと聞いてみたい。他に何ができるんだろう?

というか私の飛び飛びの思考が現れた論理に欠けた文章によくついてこれるよね、ChatGPT…。そこがまずすごい。しかも元は英語圏のものだろうにやり取りが日本語で完結できるのがますますすごい。日本の法律について理解して解決を明示してくれるのも唸るような出来だ。

凄まじいね。

ほら、退職した元職場の源泉徴収票依頼とか、感情が邪魔して文章を作りたくなくて先延ばしにする時、あるじゃん? 誰もが円満退職できるわけじゃないしね。ChatGPTに書いてもらえばスムーズになると思うよ。コピペでいいからストレス減ると思うなぁ。

そのうち日本では誰もビジネスメールなんて自分で書かなくなって実質的にGhatGPTが送り合ってる状態になったりして😂

馬鹿丁寧な裏で、生身の人間の方は「こんちくしょう、担当のやつ、このやろ、ばかやろ、さっさとしやがれ」って思ってるんだよね。まあAIがあってもなくてもそこは同じことか

小説を書くときのちょっとした調べ物にも使ってみたい。本を読み漁るということもなくなるのかなぁ…。あらすじを聞いて理解する(した気になる)はさらに増えそうな気がするが。

ChatGPTで一日中遊べそう。面白い。時々、指摘がひやっとするくらい、弱者に優しい。

トランスと代理出産の話題はいまいちだったけど、引きこもりに対する認識は一般的な日本人よりしゃんとしてる。社会福祉課の人間の使命と任務は引きこもり等の社会の弱者を助けることだ、とかはっきり言う。社会的要因があるため「引きこもりは甘え」というのは判断が誤っている。水際作戦はあり得ない、とか批判しだす。一応、引きこもりの救済を聞いてみたけど、一般的に言われる普通の例示しかなかった。日本はその一般的な手段が死んでるから役に立たないんだけどね。詳しく状況を相談をしたらもっと教えてくれるかもしれない。具体的に言って、とか、どこの病院に行ったらいいのか、とか、カウンセラーを教えて、とか、支援機関はあるか、とか…。


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