
羽の折れた青い鳥
本の世界に浸かっていたらTwitterが大混乱になっていた
なんであれずっと同じのままでいることは難しいものなんだなぁ
ツケたものはあとで回収されるようになってるらしい
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それとは関係なく、繁栄を誇っていた当時のTwitter本社の様子の動画を見たけど、外資の大きな会社ってああいうのが普通なのかな? 日本の都会の大手企業もいまはあんなのが主流で普通なの? とても優雅でハイクラスだった。なんか、自分のところの事務所と比較して、おそろしくみじめな気持になった(雇ってもらえたことには感謝していますがね)
そんな場所から文字通り半数も締め出されてしまったのか。でも相場より50%増しの退職金がついているし、どうせすぐに次が見つかるだろう
Twitterって、一日に400万ドルほどの損失が垂れ流しだったんだってさ。すさまじいビジネスモデルだったんだな。
広告業って実際は何も生み出してないのにやたら金だけは動くよなって、つい思ってしまう。広告に金を出しすぎなんだよな、私たち。ありきたりのつまらんものも「のし」つけて包めば他とは違うように見えるしな。本当によいものを自分で考えて買わないとこっちも巡り巡って真綿で首を締めつけられてしまうのかもしれない。粗悪品をつかまされるとかじゃなくて、なんというかTwitterの墜落を見てると、正常な金の流れとはちょっと違ったんじゃないかとか、そんなことをちら思う。根拠は何もない。うーん、いや、ないことはないけど結局広告業は広告を出してくれる方の味方ってことよね、どっちにもいい顔をしてさ…
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話は変わるけど我が国の首相、神経衰弱に陥ってはいないだろうか。内閣がマスコミを通して広報する内容を聞いても「支離滅裂じゃね?」って感じる。やっつけ仕事なのか、破れかぶれになってんのか知んないけど。
でもさ、こっちも明日どうやって生き延びようって必死なわけよ。5年後10年後の生活を考えて、「生きていられるんだろうか」ってなる。所得のクラスが違うわけだしやっぱり市民(たる私たち)が一番可哀想ですよ
え? 支持してるのに、選挙も行かないのに、搾り取られることをぼやいてるの? 駄目じゃないか、もっと喜ばないと。ほら、涎垂らしてうれしそうにしろよ。自分たちの結果を受け入れる度胸もないなんてそんなこと誰が許すものかよ
プディング
輸入食品店をのぞいてみたら、クリスマス商戦がもう始まっていて、ウォーカーというショートブレッドで有名なメーカーからクリスマスプディングが発売されていた……。クリスマスプディングはイギリスの伝統的なクリスマスケーキ。値段は1000円くらい。食べてみたいなぁ。店頭にはクリスマスプディングだけじゃなくて他にもいろいろクッキーが置いてあって、ちょっとしたウォーカー社製のコレクションみたいになってた。ミンスパイとかもあった。うん、やっぱり週末に買ってみよう。売り切れる前に。
それにしても、もうクリスマスか、早いな。この前クリスマスだったような気がするんだけど。
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投資の本は面白いです。投資の仕方を学ぶというか、実のところ、著者の辛辣な嫌味と呆れを読むのを楽しみにしている。何故だか投資家が書く言葉って刺激の強い人が多い気がする。「なあ、お前、人類ってのはやっぱり阿保だぜ」と言われてるように感じる。「こいつら阿保だなって思うだろ? でもな、誰しも同じ過ちを犯すんだ。よく覚えておけよな」
私はグレアムの本が好きだけど。本を開いた時に安心感がある。爺ちゃんの古い家を訪ねた時のような……
でもグレアムの「証券分析」は途中で積んじゃったな。私には分厚すぎた。
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休日は本をたっぷり読んで、少しばかり現実から離れよう
ソウルの事故、ただただ痛ましい。恐ろしい。圧迫された女の人の泣き叫ぶ声が耳から離れない。あの人が無事であるといい。なんの罪もない人たちが大勢亡くなった。遺族を思うとやるせない…。楽しんできてねと送り出し、次に会えた時は冷たくなっているのだから…。
犠牲者の方がこれ以上苦しんでいませんように。どうか今は安らかでありますように…。全ての遺族の方の心が癒やされますよう…心から祈っています
BBC開局100周年だって
途中のレポーターに割り込んでくる人が面白くて大笑いだった。何回も見直した。人生って面白いのかもしれないな、と思える動画だった
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まあ面白いんだけど、lとrの言い間違いにぞっとした。日本語ならたとえ習得途中の人でもこんな間違い方は絶対にありえないのに…たかがlとrの言い間違いで…。日本人の訛りが卑猥語に聞こえるのは、あとはコークとかあるよね。英語が嫌だなぁと思うところはこゆとこやね…。日本の男の言い間違いならただの笑い話けど、日本の女が間違えるとかなり精神的にきつい。男の集団に囲まれて訛りをゲラゲラと性的に笑われるとか集団レイプに感じる。
周りの人が100%女の人なら「あんた何言ってんの!🤣」で終わるから安心できるけどそれ以外はマジで無理。よしこうしよう。そもそもコークを頼まないし使わない。なんかあった時は「”コーク”は嫌い」って吐き捨てればいいのよ、きっと。ふん!
(実際、生活ではコーラなんか一切飲みませんよ。あんなベトベトした飲み物の何がいいんだか? 普通の砂糖と違って後味がやべえよ)
うれしい!
タリーズでハリーポッターのグッズが買えた! ベアフルとストームグラスとローブ風ブランケット……。ああ、うん、ヘドウィグのスリーブは初日で早々に売り切れだったそうでそっちは駄目だった。残念。買えなかった人がいっぱいいるみたい。そしてメルカリにもいっぱい白いふくろうがいるなぁ……。
あんまり期待していなかったけど、私が買ったものの中ではブランケットが一番よかったかも。ローブの見た目がそれらしい。しかも着ると思ってたよりあたたかい。(そりゃ最高級品に比べれば布は薄いが。)そのブランケットも、私が行った時は売り切れていた。面倒くさがらずに予約していてよかった。ヘドウィグも予約制にしてほしかったなぁ。
ストームグラスが案外大きくて驚いた。高さはマグカップくらい。話によると、結晶が変化するかはよくわからんらしい。雰囲気インテリアってことね。まあでも一応観察してみようかな。といっても、机に座る時間がほとんどないんだけど。
なんと隣の県から買いに来た人もいて、初対面だけどヘドウィグが買えなかったことをお互い「残念ですね」と悲しんだ。話によると、隣の県でも駄目だったらしい。入荷、少ないのかな。
まあなんか、みんな買えなかったんだなと思うと、自分だけじゃないことが慰めになるし、だんだんと「ふん、あんな安っぽいぬいぐるみなんか、」という気分になって、しばらくすると、段々どうでもよくなってくる。これが精神的勝利ってもんだ。
あ、ドリンクはおいしかったです。ミルクティーを頼んだ。
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帰りに投資本、仕事用の本と、初心者向けのプログラミング用の中古本を買ってきた。なんて真面目なんだろう。読む暇、あんまりないけど。プログラミングはなんとなくPythonを選んだ。で、今、値札を見たら全然安くなってなかった。買った後で気づく、「うわ、古本にしては高い……。」(ちゃんと見ろよ……。)
投資本のコーナーはあんまりいい本がなくて、「手軽に金持ちになれる」「短期売買で勝つ!」みたいなタイトルばっかりで、うさん臭さがすごかった。書架の前を通るのも恥ずかしかった。けど買った。一冊だけいいのがあって。ウォール街の人が書いた厚い本……まあまあなお値段でした。うーん読むのが楽しみ。
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欲しいものが買えてあんまりうれしかったものだから、帰る頃には心の中でスキップしていて、道行くみんな人が友達に見えたよ。仕事帰りでは世界中の人間が敵に思えるんだけど。
人生の楽しみを見つけないと、人にやさしくなれないんだろうな。私の場合は。
🇯🇵💵
忙しくて速報しか見てないけど、やっぱり現状で逃げ切るのだな。嫌な人だな。どうせこんななら、早く辞めればよかったのに。この国どうなるんだろう。
退任した後が変わり目なのかな。利上げで円高になればいいけど、私はご覧のとおりよくわかってないんですよね、そのへん。そりゃ自国通貨には適度に上がってほしいけどね。
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イギリスのジョークで「イギリス人に”イギリスは安いね!”というと機嫌が悪くなるが、”高いね、暮らしにくいよ”というとやけに嬉しそうにする」てのがあったよーな覚えがあって「変な人たちだな」と思ってたんだけど、今なら断然理解できますわ。向こうはポンド危機に陥った恐怖の過去もあるんだろうが。。。
めったなことを言うもんでもない
帰り際、交通機関に揺られてうとうとしながら考えてたけど、やっぱり利上げが円売りの圧力になるのは必然なんじゃないのか…。国の債務の5割は日銀が持ってるけど、通貨発行権があるから大丈夫だよ、は、円が狭い市場にぼろくそに余りますよ、ということになるんじゃないのか。日米金利差の是正が本当に円高に振れるのか? 英国の束の間の危機を見てそう思うのだった…。となると日銀は必死に任期まで緩和し続けるしかないのか。財政破綻の汚名は誰もかぶりたくない…。
まあでも利上げの前に変動金利の借金は返済する方が賢いってのは間違いじゃないべ。
あと円を他の通貨に変えておく。
(アメリカだって債務が膨らんでるからドルなら絶対に安心ってわけでもないんだよね…)
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円の購買力がなくなると、海外ゲームの日本語化もますます減るし、報酬が安すぎるので向こうの俳優や声優も関われなくなるんじゃないかとか、あと、iPhoneの日本語機能の劣化が一段と進むか廃止されるかもとか、(そんな雰囲気は前からあるけど)、経済封鎖ってこういうことなんだろうか。
英語大事やねっていうか、英語がないと何もできんくなるのでは。
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投資集団の中にいると、経済ニュースが「明日からお前は大金持ちだぁー!」といわんばかりに書き立てたとたんみんなでわーきゃー買いあさった翌日には「明日からお前は破産するぞ!」と想定されるだろう見出しででぎゃーぎゃー悲鳴をあげて投げ売るこの繰り返しをなんべんもやってる気がする。
そんなだから、投資系YouTuberもソーシャルメディアのアルファアカウントもみんなチンドン屋に見える。。。
無
・虚無です。
・この世界で起こるほとんどの事が私のストレス。
・タリーズのハリポタコラボで支出が大きくなったので今月は耐え忍ぶことにしました。(ついぞ前に給料日だったのに……)
・ハリーポッターって、原作でものすごい虐められてるけど精神がタフネスなのは見習いたい。作者もそうとうなタフネスで戦う人だよね。(トランス関係で)でもハリポタシリーズって時々ミソジニーが漂うのが気になる。今読むと「ああ……」って思う。でももうあんな風には書けないんじゃないかな……どうなんかしら。トランス問題は女性差別の本質と向き合わないといけなくなるし。。。私はローリングを信じている。人種と民族偏見に関してはぎこちないイメージがあるけど。
・ルルドのハンドマッサージャーを毎晩使っていたらこころなしか指先が細くなった気がする。
・どうにか生き延びるための方法は、一つ言うなら、利上げの前に借金を返せ、です。せめて変動金利から固定金利に変えられないか?
「たとえ暗殺されても断固として異次元低金利をやる!」と日銀が腹を決めているのか怪しくない? だって保身の方が大事でしょう……。ぶっちゃけた話、誰だって安倍さんみたいな結末は迎えたくない。インフレターゲットは一応達成(なんもしとらんけど)したし、あとは賃金の上昇か。でもああいう人が、我々のような市井の人々の懐具合を本気で心配しているとは思えない。円安か、利上げか。どっちを取るんだろう? どっちをとっても、詰んでる。どうせ詰んでるなら……日銀トップとしてはどっちがマシなんだろう? 普通に生活していて「日米の金利差が悪い」という言葉を何回も聞くようになった。時間の問題に思えてならない。
というか円が滞って余っているのなら、賃金に回してくれよ。それが一番手っ取り早いだろ。インフレ悪化するっていうても限度がある。
・市場がうきうきしてるのにつられて私まで落ち着かない気分になってしまった。悩みどころだけど、まだ我慢する。出来高とVIXと短期金利の動きを注視する。一応、投信は買っているから、乗れなくても利益は出るから。というかもう出てる。焦るな、焦るな……。(うー、だめだ、やっぱり気になる!)
・この国って、血が流れないと、何も変わらないのかなぁと、度々思わされる。
・野菜でも育てましょう。ラディッシュは超簡単なのでおすすめです。バター炒めにすると葉っぱまで美味しい。いろいろ見た感じ、土で育てたほうが元気に肥え太るっぽい。
人の金で遊ぶマネーゲームはさぞ面白いだろうね。万能感に酔って神にでもなったようなことを言う。しくじったら古式にのっとって腹を切ってくれんかね。
(アメリカ利下げのタイミングを測ってるんでしょうけどね。むかついてむかついて具合が悪くなってきた。飢えかけてる国民が博打男のケツもちをしてるんだよね)