そんな気がする

    「なんだか今日は書けそうな気がする…(書く気がわいている)」

    と思って帰宅するじゃないですか。結局、少々しか書けていない。というか流れを思い出しただけっていう。

    まあでも段落構成を考えられた、それだけで我、尊く、偉い。

    どうでもいい妄想なんですけど

    ステイカーって多分、スーパーの試食販売とかうまいと思うんですよ。

    外国でなんの試食があるのか知らないけど、なんだろう、仮にウィンナーを想定する。

    「おやご存知ないんですか? 特殊部隊に入る男たちはこういうものをたくさん食べるんですよ。質の良いタンパク質がなければ筋肉も育ちませんので」とか爽やかに嘘ついて売りまくってそう。実際本人もマッチョなので変に説得力がある。「そのうちお宅の息子さんも、ガラスを歯で噛み砕くようになりまよ。間違いなくね」とか言って。女性にウケてそう。なんならトライデントのバッジ取り出して、従兄弟が海軍にいて…、とか話が大きくなってくる。

    サンクもまあまあ売ると思うんですよ。

    でも持ち場で立ったまま寝てそうなんだよね…。(昼間だから?)ごく自然に寝てるので寝てると気づかれないやつ。

    「…あんた、試食やってるのかい?」って客に呆れたように聞かれて、ぼんやり鉄板を見下ろして「そう見える?」とか聞き返してそう。「何を売ってるんだ?」「……豚の挽肉を薄い皮に詰めて何かを詰めた…何か…気味の悪い…」「ソーセージっていうんだよ。物を売る気あるのかよ?」サンクが全然焼いてくれないため、渋々と客の一人が自分で焼いて、結構美味しいよねってなる。「で、これ、いくら?」「1ドル…」「1ドル! ママー!! この肉全部1ドルだって!! 1ドルだよ!!」それ耳にしてお客がいっぱい来て全部持ってかれた。本当は1ドルじゃない。面倒臭いからサンクが1ドルに設定した。「お金はそこに置いておけばあとで処理しておくからOK(自分以外の誰かが)」とか言う。

    二人ともその日にクビになります。

    でも二人とも全く気にしないので大丈夫。(それどころか自分達は上手くやってのけたとすら思ってる。)

    サンクの方の会計不足分はサンクのポケットマネー≒組織の財布が立て替えました

    人生は上々で羨ましい限りだな、私のキャラクターたち

    現実のこと

    おかしな話、現実にのめり込みすぎると空想の世界に入っていけなくなるので(とんでもねぇダメなやつだ)、自分の持ち場に戻るのが困難になるんです。切り替えが難しいですね。仕事も残業強制だし。

    時々、今の自分の生きてる世界は本当の世界じゃなくてどこかで間違って滑って転んで辿り着いたパラレルワールドなんじゃないかと妄想します。それくらい、悪い。

    でも必然なんだよなぁ、今のこの現状って。わかってても受け入れるのがつらいな

    (土日は疲労のあまりずっと眠っています)

    映画

    「君たちはどう生きるか」の英語タイトルって「The BOY and The HERON(少年とアオサギ)」だったのね。まあその方が正直なタイトルなんだけどね。ジブリのセクシズムは一旦忘れるとして、誰も見たことのない世界を作ることにたいしては心の底から敬意があるし、もう一回見たいと思う。ちょっと前時代の文学作品みたいだった。現代風にはしてるけど(中盤以降とか)、時代設定が古いからじゃなくて、ハンス・カロッサが子供時代を作品にした本(タイトル忘れた…)を読んだ後のようななんともいえない郷愁がこみあげてくる…

    ただセクシズムが邪魔なんだよなっていう。でも今回ってまだマシな方じゃない??? もしかしたら一番まとも…? 内省的ではあったかも。

    ゆるい一人デモは何事もなく終わりました。ありがたき廉太郎! 何をやったかって鞄に抗議文をくっつけたりとか、座ったりとか。

    あれはねえ、魔除けですよ、ま・よ・け! カードを持ってる時はだぁれも絶対に何が何でも見てこない禁忌の幽霊になれるけど、カードをしまってぶらぶら歩いてるとねとーって対面から見られるんだよ。性別違う方からだよ。

    おめえな、あたしのこと見てっけど、このプラカードをいざ背後から取り出したらば、さっと目を背けてささーっと前から消えるんだろうが??? 見てんじゃねーよ。まじで。きしょいわ。そこそこ痩せててマスクと帽子で顔がよく見えなくて年齢わかんねんだろうがな、頭の上に数字を出したら秒でカスみたいな対応するんだろうが??? まじで、まじで、クソ。

    ああ、気分悪い! でも来週もやろうと思います。自分のはガチ目じゃないから、ちょっと座ったり、小賢しく鞄にはりつけて公園で休んでるだけでーすの顔して鳩と雀に餌を投げる迷惑行為をしてるだけなんで。あと共同スペースに座ってiPadの裏に貼り付けて作業しながらふふふ見えちゃいましたか😏のスタイルでやってる。(ちゅ、小賢しくてごーめーん!)ガチ目じゃないのは、足腰が悪くて、実を言えば歩くだけで膝がビリビリになってるからです。頑張って無理してるのさ、これでも。将来は杖ついて歩くか車いすかもしれんなといつも思ってる。

    放水の件で毎日楽しくないし色んなことが集中できないしオンラインゲームももう無理かもだね。外国メッセージは基本ブロックになるだろうな。全世界接続のパーティゲームなどやろうもんなら日本人とばれた時点で集中攻撃されるでしょうね。”ゲーム”の世界はやりたい放題が普通じゃないですか? そんなことない? 外国の人と話すと面白いのにもう無理なんだろうな。強制的に日本という国の牢獄に収容されたような感じがする。放水を止めればいいだけなのね。

    ジャニーズもさっさと全員で別会社立ててみんなで一斉に移籍すれば良いだけなのに。新しい名前なんてすぐに慣れるに決まってんのに、だいたい自分らのグループ名があるじゃんか?

    何なんだよ本当に

    いったいみんな、どうしちゃったの?

    頭おかしくなったの?

    帰りにくじを引いたら大吉が出たから上々なのが始まってきた気がする!やったぜ

    ヌー

    重症である!

    頭がかちこちなんだよぉ(小説の話)

    昼間暑すぎるだろぉ…ストレッチしよ…体までがちがちだったわ

    読んでた小説の登場キャラクターが死亡して大変ショックを受けております…なんやこの「推しが死んだ」みたいな傷つき方…推しじゃないのに衝撃を感じた

    荒廃

    Twitterもどき、ついにマッドマックスの世界に突入するのか。(ブロック機能廃止と聞いて)

    お金持ちのお遊びにはうんざりしてきた。これからどうしようかなぁ……

    映画を見た

    「君たちはどう生きるか」を見てきた

    ※事前情報を聞きたくない人は以下は読まないでください

    ずっと思ってた。自分の中の五歳の女の子が、「この”君たち”には、女の人は含まれますか」って。思いつめたような顔で聞いてくるんだよ。

    ネタバレになるから言いにくいけど

    その点でいえば、完全に満たされるようなストーリーではなかった。半々くらいかな。いや、3割くらいかも……

    映像技術は最高傑作だと思います

    映像の見せ方や、脚本も、乗り物の描写も

    誰かがアリスに例えていたけど、まさにそうで、死と生にまつわる不思議の国の「日本の男の子」って感じ。真剣に不思議ファンタジーを語っている。満足できる内容なんだけど、私は女だから、満足できなかったかも。

    でも最後の方は見ていてむせび泣きたくなるような気持になった。なんででしょうね。

    監督は、おんなびとを友達だと、友達になれると、本当に思ってくれているの?

    娼婦や、母や、誰かの娘や、女中やお世話係ではなく、友達になれると、本当に本当に思ってくれているの?

    でも、出てくる登場キャラクターは……

    私とあなた方は、友達になれるんでしょうか?

    「だけど、もう、なにもかも遅すぎる」って。

    私の内側からは、そういう答えしか出てこない。信頼関係は崩壊してる。もっと早くこの映画を出すべきだった。せめてコロナ化には出さなければいけなかった。一番いいというか、タイムリミットは2019年だった。ま、自分基準だけどね。もう無理だと思うよ……友達になるのなんて。

    女性が集まって真剣に女性が片方の性別の家畜になることについて激しく怒ったり泣いたりうつむいたりしながら語っているTLを見れば、到底遅すぎるとわかるよ。

    知らなかったけど、宮崎駿監督ってお金持ちの家の生まれだったんだね。あんなふうに戦争が過ぎ去るお話、初めて見たかも。

    パンフも買ったけど、中身スカスカなのはその通りでした。ジブリ側が提供しなかったのかしら。そこらへんの事情はよくわからん。でも監督がこの作品を書く上でどういう考えだったのか、たった2Pしかないんだけど、使用画像の関係で実際は1Pと半分かな? ともかく「う~~~~む」と悩んでいるのは読めて面白かった。まあちょっと全体的にスカスカすぎますけど、余計な「あんた誰やねん」の評論が載ってるよりいいかも。それに綺麗な背景絵が大きくじっくり見られるし。監督は2016年の時にはああいうことを考えてたんだな。やっぱり視座が全く違う人なんだろう。

    映画を見て、ジュースを買って、パンフを買って、帰りにパスタとスープを食べて。これだけで5000円かかったんだけど。

    「どう生きるか」の場合じゃなくて「どうやって生きればいいの?」だったわ。

    今の女、その状態だから、我々にとっては悠長な話ではあるかもね。

    10年前に立ちんぼの若い女が急増するなんて、どうして想像できたかね……。

    おん

    ピクブラというオタク向け投稿サイトで情報流出したそうだ

    私もアカウントをいろいろほったらかししてるから点検しないと😿

    今はポイピクが話題になってる

    ときどき自キャラを見たいなって思うんだけど、自キャラを見るには自分で書くしかないんだよなって冷静になり観念してペンを持つことがある(進まない)

    最近のこと2

    中国の作家の本を読んだら、日本の現代詩を引用したり、「高倉健のあの映画みたいだ!」とか書いてあるし、そうかと思えば登場人物がさらっと漢詩を思い出したりして、読んでて面白い。ていうか中国の人ってそんなに高倉健が好きだったのか…。全世代ではなかろうけど。

    女性に対する感性は、まぁ…ちょっと日本と似てるかも…。でもこの作家さんのは登場人物が紳士だから読みやすい。女性にぶっきらぼうでもないし乱暴さもないからいいな。

    日本と戦争した時の歴史をごく普通に話と絡めてるのを見ると、やっぱりアジア圏の作家さんは英米とは違うなぁってなる。

    英米の作家さんの本を読むと日本のことなどすっかりさっぱり頭から忘れるんだよね…存在感がないからな…。そんなだから、私としては嫌なことを一時的に忘れるのにちょうどいい。

    外国の本の中で日本を思い出すといえば、トム・クランシーの本で「先の大戦(架空)で家族を失った日本人機長がアメリカ国会議事堂にジャンボジェットごとカミカゼアタックしてアメリカ大統領以下閣僚がほぼ全滅した」というところからスタートする大統領物語くらいかも……。あれ、タイトルなんだっけ。「合衆国崩壊」か。しかもこれ続編ものだったのか、今知ったわ。(「合衆国崩壊」の前作を読んだことがなかった)

    何気にあの本は特攻した日本人を「黄色い猿!」って侮蔑してなくて、「あの機長は普段はよくできた男で侍みたいなやつだった。」とかなんとか敵に対する敬意があって、特攻に凄みを持たせてるのか、アメリカ人が真面目すぎるのか、とにかくちょっとびっくりした記憶がある。

    当時の90年代イケイケどんどん物売れどんどんな日本がアメリカと貿易摩擦を起こしていた時期の本だったんだよね。

    やれやれ、本当にそんな時期があったのかよ。今となっては寝言を聞いているような気分がする。

    最近のこと

    お盆でなんとか気力体力の回復を試みた。書くどころじゃなくて正直すまんかった。ブログも書けなかった。メンタルとうまくつきあっていかなきゃいけないの、めんどくさいな。というか強烈に職場に戻りたくない。私、あんま愛想なくてフェミニンな格好もしないし「あらあらまあまあ」とお世話焼きもしない人間なんだけど、女に生まれたってだけでその役割を期待されて、できないと退職に追い込まれる世界にいるらしい。道化にならないと生き残れない。特に歳をとると。

    日本で生きるの過酷すぎる。

    道化になるのは嫌だ。

    私は道化じゃない。

    注1:退職に追い込まれるというのは、男社員からの無視・情報共有しない・業務妨害・でも「”うまく”やらなかったお前が悪い」という空気になる等々、そういう状況になるということです。私の場合、多分今、最初のステップを踏んでる。さらに悪化するかわからんけど。

    注2:この世界の女の道化って「おばちゃん」になるってことなんだよね。あるいは猫撫で声で男性社員のケアママになるか。以上の二点が”うまくやる”という意味。当然仕事は人並み以上にすること。これが女差別じゃなくてなんだっていうんだ? こういう実態がわかりにくいのは、差別する側の言語能力が低く「察して」文化なせいもあると思う。非常に目に見えにくい抑圧となってる。英語圏の差別ってズバッと言葉で示すからきついけどすぐ「あ、差別だ」ってわかるんだよね…。客の黒人女性がテーブルを立った時に、「おい、注文をとれよ」って客から腕を掴まれるシーンとか見ててそう思った。日本はわかりにくい。言葉にしない、でも確実に目配せか何かで集団で排除したがる。陰湿と言われるのもそのせいかも。あるいは幼稚というのだろう

    貧困になるわけにはいかないから働きに行くけどね。マスクの奥で舌を出しながら。とりあえずは「そうですか」で受け流してサバイバルするつもり。

    日本を出たすぎて笑うしかない

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