アール・デコ

    ラフなんですけど、なんかうるさいしカードゲームみたいになってる気がする。やっぱやめた方がいいのか……。

    この時代の流行デザインのアール・デコ調にしてみました。が、むつかしいです。。。

    ちなみにこの一世代前は、アール・ヌーヴォーが最先端で、主に欧州で流行したそうです。アール・デコは大量生産と工業っぽさがモチーフで、アメリカ発とかなんとか読んだ気がします。先代の発展形らしいです。シュッとしてカクカクしてるデザイン。NYのクライスラービルとかのイメージ。アール・ヌーヴォーは自然モチーフだったかな……? ミュシャとか、コッポラ監督のドラキュラの舞台の美術とか、ぱっと思いつくものといえばそういうイメージ(個人的に言えばアール・ヌーヴォーの方が好きだったり)

    ハズビンホテル(建物)のデザインはアール・デコ調に見えるんですがどうなんでしょう。ホテルの正面とか、#2のテラスで珈琲飲みながら「Who are you?」って言ってた時に座ってた椅子のデザインとかそれっぽい。そう考えると、いろいろな死亡年のキャラクターがいる中で、アラスターが生きてた年代のデザインを主要舞台に反映させてるのを見ると、やっぱりこの人、最重要キャラクターなのかな?と思わされます。世界観のベースっていうか。原作者が一番最初に作ったキャラクターっていう話ですし。

    (そういえばトレカの枠デザインもアール・デコっぽく見えます)

    今日の雨はひどかった! 日本列島全体が雨雲に包まれていた…。氾濫寸前だったけどなんとか持ち堪えた。隣の県は被害に遭ったみたい…。今、予報を見たら、また夜中に大雨になると通知があった。えげつない…

    今日はもう一人の線画と色の塗り分けをやって余暇が終わった。

    もっと面白い絵が描けるようになりたいなぁ

    ちょこ塗り

    ちょこちょこ塗ってる

    やったー、土曜日だー!と朝5時に起きたものの一時間くらい身の回りのことをした後、全然頭が回らなくなり、寝て起きて買い物行ってもう一回寝て起きて、結局夕方まで寝てました…

    週末の朝ってめちゃくちゃ身体重くならないですか…。頭まで痛くなってしまった。やる気など一切わいてこないです。朝活とか遺伝子レベルで無理な気がします。

    でも夕方に起きたら元気になって「今日も絵を描くぞ〜イェーイ」ってなってました。やっぱり夜型なのか…てか単に疲れてるだけなんだろうな

    最近、YouTube依存がすごくて、ちょっと作業をしようと思ったら絶対にYouTubeを開くし、でも音楽とか聞くわけでもなく、ずっと怪談を聞いてます。何時間か経つと聴き疲れが起こるので、もう止めようと思うんだけど、何か聴いてないと落ち着かなくてまた怪談リピートしてしまう。もはや怪談以外に何を聞けばいいのかわからない。YouTubeのおすすめ欄はほぼ怪談話か都市伝説。うわぁぁぁ…。ホーム画面のサムネ群がギラギラしていて自分でもびっくりする。(なお心霊スポットに行ってみた系は見ないようにしてます……え、なんかやだから……)

    怪談以外の語りって他になんのジャンルがあるんだろう。落語? ただただハッピーで楽しくてちょっと笑える話をする語り部ってあるんだろうか。いわゆる「お笑い」はあんまり得意ではなく…。配信者のラジオライブしか思いつかない。いっそ能とか狂言とか探してみるか

    おこんばんみ

    「アラスターの、<今夜もラジオデーモン>のお時間です! 本日バラバラになるオーバーロードさんは〜〜???」

    どんなポーズにせよ難しい。日付が変わってしまった

    この前ちょっと調べたんですけど、1929年の世界恐慌が起こった後のアメリカの完全失業率は凄まじくて、NYで25%くらい?で、シカゴでは45%だったそうだ…。ヤバすぎる…。。。そりゃあ強盗や殺人がしょっちゅう起こるし、ギャングは元気いっぱいだし(アル・カポネとかこの時代だったはず…)、シリアルキラーなんてものも出ますわなぁ…はぁまあこっちも色々あるけどとりあえず現代人でよかった。。。

    むしろアメリカ人はよくそれから持ち直したもんだと思ったけどニューディール政策って凄かったのね…あと戦時の雇用…。

    苦しいことはいっぱいあるけど、1929年の世界恐慌よりマシだと思えばなんとか週末まで頑張れますね(比較対象が過酷)

    いやうちの国もよく戦中から持ち直したよほんと。いま斜陽になっちゃってるけど

    YATTA!!

    ChatGPT先生のお陰でブロックエディターの表示を元に戻せました!! YATTA-!! 結局Javascriptで強制させるのが良かったみたい。(←全くわかっていない人)

    できたー!ありがとー!ってAIに報告すると、ChatGPTの画面で「メモリを更新しました」って出るんだけど、見てみたら「ユーザーはWordPressのエディタスタイルの変更に成功し、感謝している。」ってあった……。収集されてるの笑った……。まあいいんだけどさ……

    ああやっとすっきりしました。ひとまずはこれでサイト運営を続けられそうです。

    そういえば、つい最近、「Notionサイト」というサービスが始まったみたいで、これで簡単にサイトが作れますよという案内がNotionから来ました。SEO対策にはサブスクが必要だったような気がします。うーん今は色んなやり方があるんだな

    Notionでサイトが作れたらめちゃくちゃ楽ですね。デザインはどうなってるのかわかんないですが。ブログツールは構成するのが面倒だったら外部サービスにリンクするとかでいい(Xでもいいし)、あとは作品をぺぺぺって貼ればOKですもんね。ポートフォリオにちょうどいいんだろうか? アップロード容量が厳しいだろうか。無料の場合はひと月に何MBまでとか、制限があったはず。

    面白いサービスがいっぱいあるなぁ

    ChatGPTの有料ユーザーになりたいんだけど、月3000円くらいするから悩みます。円安……。

    No…

    またWordpressの話なんですが、今度は編集画面でテーマ依存の問題が発生中……とはいっても、やたらブロックエディター画面の文字がデカくて見にくくて醜いだけであって、サイトを見る分には適切な文字サイズなので大丈夫。

    たまに、やたら文字がばかでかいサイトってあるじゃないですか。老眼向けか?ってくらいの文字サイズの情報サイト。今あんな感じの画面を見ながらテキストを打っています。書く側としてはテンション、ガタ落ち……。

    なんでこうなった。

    テーマの作成者に聞きたくても、というのもWordpressのアップデートにおいつかなくなってテーマがバグってるんじゃないかと思うんですけど…………あー、非常に言いにくいんですが、その方、ロシアの人で、現在完全失踪してるので…………。サイトのドメインも、他のサイトにとられちゃったみたい……。国外に出られてるといいんですが……。

    ChatGPTに聞いたりしながらいろいろ弄ってるんですが、こちらの修正が反映されないですー。しくしく。またテーマを探す旅に出ないといけないのかぁ……。その時間がもったいない。絵を描く時間が欲しいだけのなのに。まあ今の画面でも書けないわけじゃないんだけどさぁ。気分が落ちる。小説を書く人ならわかってくれますよね? この、エディターが洗練されてないと書く気失せる現象について……。

    進捗

    まったく終わらなかったものの楽しんで髪を塗っている

    色味は赤髪というよりはピンクみ強めにしてます。この人ピンク色も似合う。(赤系統だから当たり前か……)あとニフティのカラーリングってそのままアラスターだったんだなと改めて思いました。塗りに迷わなくていいなこの二人……。

    主線は描きなおしたので下の方で投稿したラフ画と全然違います。描いてると下のラフ画にはラフ画の良さがあったかなぁと迷ったんですが、ファーストインプレッションが大事ということで初期ラフに合わせました。

    あと過去絵の自分のタイムラプス動画を見て気づいたんですが、描きなおししてると体型のゆがみを整える過程でだんだんと8等身に近づくんですよね……。癖?になってるっぽい。難しい

    でも2月か3月に描いた落書きより成長したかなと思います。もはや別の人が描いた説ある……。最近は若干、勉強のモチベが落ち気味ですが、休み休み描き続けたいです~

    辞めてしまうのが一番よくない

    あの~、ちょっと聞いてほしいんですが、結構前に生前アラスターを描いて、なんかパーティで一杯やってます的な絵を投稿しましたけど、この前気づきました。1920~1930年代のアメリカって「禁酒法」があったんだった……。腹抱えて笑ったw コソコソ呑まなきゃダメなんじゃなかろうか。あれはオレンジジュースやったんや……。でも禁酒法を制定した後は制定前よりさらに酒場が増えてNYとかは酒が飲める場所が最高でも50000件はあったらしい。売買が駄目で呑むこと自体は違法じゃなかったみたいですが。酒の販売を巡ってマフィアが闇売買してぼろ儲けしたりとかそれ関係で銃撃戦で人が死んだりとかあったみたいですね。当時は世界恐慌で仕事もなく貧しくやさぐれた人が多かったので酒に逃げることもできずちょっと買って飲んだだけで警官とかからしょっ引かれたっぽくてさらに鬱憤がたまるっていう悪循環だったんですかねぇ。おっかねえ時代だな。絶対治安がヤバイ。下手に禁止すると闇売買で反社が栄えるっていうの、アメリカ史が証明してる。

    当時の情勢といえば、有名な話だと「ボニーアンドクライド」がちょうど起こったのが1930年代で、私、この事件を読むと無性に悲しくなって泣いてしまうんですが、でも「ボニーアンドクライド」は絶対的な善人でもなくて普通に13人くらい警官とかぶっ殺してるので、常識的な態度ではないですが、悲しいもんは悲しいですね。時代が作った犯罪者かも。若く、お金がなかったカップルが、激しい死に向かっていくさまが聞いていて辛いです。多分、クライドのほうが、刑務所でレイプされて人間性を踏み潰されるような暴力に遭わなければ、この事件は起こらなかったんじゃないかなぁ……とかそんなことを考えますね。まぁなんか当時の価値観からして「男らしくある」ことがステータスだったとすれば……刑務所から出た後も精神的にゆらぎがあったはずで、ボニーがクライドと一緒に過ごしてる中、相手に何が起こったかは知ることがあったんだろうかとか、献身的によくついて行ったなぁ(末期は行く宛もなかったのかもだけど)とか、当時の価値観とかいろいろ考えてしまう。さすがに何度もさまざまな作品に取り上げられた事件なだけに、読むとショックが強いです。

    ボニーアンドクライドの後にFBIの権限が強くなったそうですが。州をまたげば当時は犯罪を追えなかったとかなんとか。「フォード車は最高です、逃走するにはうってつけです」、的な手紙をフォード社に送ったらしいけど。最高に皮肉が効いてる。ちなみにこの二人(と一味)は司法を憎んでたっぽい。禁酒法の時代は上のような状態なので市民から結構支持されてたそうな…。

    アラスターもラジオでこの二人のことを取り上げることがあったんだろうか~。この二人の結末を速報で伝えられただろうか? 推しの方が先に死んでるかどうか微妙な時代だけど。というか当時のラジオに速報性ってあるんだっけ……(よー知らん……)

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