映画でも見るか

コートかジャケットを着せた方がいいのか

1920-1930年台のお店ってどんな風なんだろう。ダイナーっぽさがあると変だな。昔の映画でも見るか…

小鹿(子鹿?)

漫画表現がすこぶる苦手ということがわかった

ただ頷く動作すら描き方がわからなかった

上の絵、もっとペチペチ感を出そうと思って修正したけどまだペチペチしてるように見えない

ぺちぺちの続きの漫画がある…描きたいけど…ツルツルiPadがめちゃくちゃ描きにくい…ペーパーライクフィルムを貼ってたのに、使いすぎて表面がツルツルになったので捨ててしまった!

どうでもいい話ヴォックスが「ヴァル!!!(キーン)」ってキレてるシーンが凄い好きなんですが声にフィルターかかるところがやたら刺さる作品…と思ったけどそういえばハンクも好きだったし(バイオの)、なんならメトロエクソダスのスラヴァ・フレーブニコフ大佐も好きだし、ガスマスク系が趣味なのかと思ってたのに多分ただのフィルター効果に弱いっていうチョロ杉晋作ノ助でござりましたわ…

アール・デコ

ラフなんですけど、なんかうるさいしカードゲームみたいになってる気がする。やっぱやめた方がいいのか……。

この時代の流行デザインのアール・デコ調にしてみました。が、むつかしいです。。。

ちなみにこの一世代前は、アール・ヌーヴォーが最先端で、主に欧州で流行したそうです。アール・デコは大量生産と工業っぽさがモチーフで、アメリカ発とかなんとか読んだ気がします。先代の発展形らしいです。シュッとしてカクカクしてるデザイン。NYのクライスラービルとかのイメージ。アール・ヌーヴォーは自然モチーフだったかな……? ミュシャとか、コッポラ監督のドラキュラの舞台の美術とか、ぱっと思いつくものといえばそういうイメージ(個人的に言えばアール・ヌーヴォーの方が好きだったり)

ハズビンホテル(建物)のデザインはアール・デコ調に見えるんですがどうなんでしょう。ホテルの正面とか、#2のテラスで珈琲飲みながら「Who are you?」って言ってた時に座ってた椅子のデザインとかそれっぽい。そう考えると、いろいろな死亡年のキャラクターがいる中で、アラスターが生きてた年代のデザインを主要舞台に反映させてるのを見ると、やっぱりこの人、最重要キャラクターなのかな?と思わされます。世界観のベースっていうか。原作者が一番最初に作ったキャラクターっていう話ですし。

(そういえばトレカの枠デザインもアール・デコっぽく見えます)

おこんばんみ

「アラスターの、<今夜もラジオデーモン>のお時間です! 本日バラバラになるオーバーロードさんは〜〜???」

どんなポーズにせよ難しい。日付が変わってしまった

この前ちょっと調べたんですけど、1929年の世界恐慌が起こった後のアメリカの完全失業率は凄まじくて、NYで25%くらい?で、シカゴでは45%だったそうだ…。ヤバすぎる…。。。そりゃあ強盗や殺人がしょっちゅう起こるし、ギャングは元気いっぱいだし(アル・カポネとかこの時代だったはず…)、シリアルキラーなんてものも出ますわなぁ…はぁまあこっちも色々あるけどとりあえず現代人でよかった。。。

むしろアメリカ人はよくそれから持ち直したもんだと思ったけどニューディール政策って凄かったのね…あと戦時の雇用…。

苦しいことはいっぱいあるけど、1929年の世界恐慌よりマシだと思えばなんとか週末まで頑張れますね(比較対象が過酷)

いやうちの国もよく戦中から持ち直したよほんと。いま斜陽になっちゃってるけど

進捗

まったく終わらなかったものの楽しんで髪を塗っている

色味は赤髪というよりはピンクみ強めにしてます。この人ピンク色も似合う。(赤系統だから当たり前か……)あとニフティのカラーリングってそのままアラスターだったんだなと改めて思いました。塗りに迷わなくていいなこの二人……。

主線は描きなおしたので下の方で投稿したラフ画と全然違います。描いてると下のラフ画にはラフ画の良さがあったかなぁと迷ったんですが、ファーストインプレッションが大事ということで初期ラフに合わせました。

あと過去絵の自分のタイムラプス動画を見て気づいたんですが、描きなおししてると体型のゆがみを整える過程でだんだんと8等身に近づくんですよね……。癖?になってるっぽい。難しい

でも2月か3月に描いた落書きより成長したかなと思います。もはや別の人が描いた説ある……。最近は若干、勉強のモチベが落ち気味ですが、休み休み描き続けたいです~

辞めてしまうのが一番よくない

あの~、ちょっと聞いてほしいんですが、結構前に生前アラスターを描いて、なんかパーティで一杯やってます的な絵を投稿しましたけど、この前気づきました。1920~1930年代のアメリカって「禁酒法」があったんだった……。腹抱えて笑ったw コソコソ呑まなきゃダメなんじゃなかろうか。あれはオレンジジュースやったんや……。でも禁酒法を制定した後は制定前よりさらに酒場が増えてNYとかは酒が飲める場所が最高でも50000件はあったらしい。売買が駄目で呑むこと自体は違法じゃなかったみたいですが。酒の販売を巡ってマフィアが闇売買してぼろ儲けしたりとかそれ関係で銃撃戦で人が死んだりとかあったみたいですね。当時は世界恐慌で仕事もなく貧しくやさぐれた人が多かったので酒に逃げることもできずちょっと買って飲んだだけで警官とかからしょっ引かれたっぽくてさらに鬱憤がたまるっていう悪循環だったんですかねぇ。おっかねえ時代だな。絶対治安がヤバイ。下手に禁止すると闇売買で反社が栄えるっていうの、アメリカ史が証明してる。

当時の情勢といえば、有名な話だと「ボニーアンドクライド」がちょうど起こったのが1930年代で、私、この事件を読むと無性に悲しくなって泣いてしまうんですが、でも「ボニーアンドクライド」は絶対的な善人でもなくて普通に13人くらい警官とかぶっ殺してるので、常識的な態度ではないですが、悲しいもんは悲しいですね。時代が作った犯罪者かも。若く、お金がなかったカップルが、激しい死に向かっていくさまが聞いていて辛いです。多分、クライドのほうが、刑務所でレイプされて人間性を踏み潰されるような暴力に遭わなければ、この事件は起こらなかったんじゃないかなぁ……とかそんなことを考えますね。まぁなんか当時の価値観からして「男らしくある」ことがステータスだったとすれば……刑務所から出た後も精神的にゆらぎがあったはずで、ボニーがクライドと一緒に過ごしてる中、相手に何が起こったかは知ることがあったんだろうかとか、献身的によくついて行ったなぁ(末期は行く宛もなかったのかもだけど)とか、当時の価値観とかいろいろ考えてしまう。さすがに何度もさまざまな作品に取り上げられた事件なだけに、読むとショックが強いです。

ボニーアンドクライドの後にFBIの権限が強くなったそうですが。州をまたげば当時は犯罪を追えなかったとかなんとか。「フォード車は最高です、逃走するにはうってつけです」、的な手紙をフォード社に送ったらしいけど。最高に皮肉が効いてる。ちなみにこの二人(と一味)は司法を憎んでたっぽい。禁酒法の時代は上のような状態なので市民から結構支持されてたそうな…。

アラスターもラジオでこの二人のことを取り上げることがあったんだろうか~。この二人の結末を速報で伝えられただろうか? 推しの方が先に死んでるかどうか微妙な時代だけど。というか当時のラジオに速報性ってあるんだっけ……(よー知らん……)

Ta-da!

ちょっとずつ整えてみる

最近、色を塗っていないし、来週はこれを完成させようか…と思いながら、どのツールで塗るか悩む。iPad+procreateか、液タブ+クリスタか…。アニメ塗りをするかしないかとか…。がんがん塗ってみるか…。

あのー、ここ数日が暑すぎてですね、熱中症みたいな症状と、職場ではクーラー病との戦いで、不調で寝込んでました…。いや、寝込むというか、床に落ちてたんですが(床が涼しい)すんごい身体が重くて頭が動かない。

六月は無理をすると後に響きそうなんで、低空飛行でやり過ごしたいです…。脳とか神経とか壊して一生をベッドの上でぼんやりと過ごすような人生を送りたくないですしね…。日本語の「無理しないでね」って言葉、はっきりしないからわかりにくいけど、「大病コースか二度と起き上がれなくなるぞ」とか、そういうことを言っていかないと、無理をするとどういう結果になるか、現在進行形で無理をしている人にはあんまりイメージがわかないと思うんですよ。

というわけで皆さんも寝る時間だけは確保して身体を休めて下さいね…。

(最近、語る時間がなくて退屈なブログになってきたなとは自分でも思います)(まぁ、しゃーない)

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