
久しぶりのブログ
だいぶ期間が空いてしまいました
ご無沙汰しています
ここ一か月、何をしていたかというと…………記憶にございません!!! いや、何をしてたんだろう……とにかく忙しかった……です……身も心も文字通りボロボロです。もう働きたくないです。そんなこといって隠れて遊んでたんだろうと思われるかもしれないけど、映画もゲームも読書も何もできませんでした。仕事しかしてない。ぶっちゃけ、症状的に適応障害になりかかってる気がしないでもないです、今の職場……。
気がついたら政権が変わって、高市さんになるかと思ったら、あんなことになってるし、トランプは中国相手にTACOるし、(でもあの手のひら返し臭いツイート、相手の眉間に銃口を向けながら「安心しろ。決して破滅してほしいわけじゃない。お前はいいやつだ。考え直せ」って言ってるように見える=要は恫喝継続)
世間についていけない……。けど、とにかく生きてます……。
という生存報告だけではつまらないので昨日発見した話をしたいんですが、
一年前くらいにウォッチしていた上場企業がありまして、全上場企業でも突出するくらい異常に現金をため込んだままで(当時の流動比率2153%、ネットキャッシュ比率918倍)、事業計画もない、設備投資するわけでもない、いったい何がしたいのかわからない、ヤバそうな古い体質の企業、というのがあったんですよ。最近ふと思い出してその企業の株価をチェックしたら爆上げしていまして、いったい何があったんだろうと調べたら、どうも外資系ハゲタカファンドに狙われてビットコイン投資スキーム(メタプラのあれ)のはめ込み+インフルエンサー効果で企業がオモチャになってしまったみたいで……なんか、虚しいものを見てしまったなぁと。なんであんなにキャッシュをため込んだままぼんくら経営しちゃったんだろう。防衛すらできないなら、もう上場すべきじゃない。株主巻き込んで外資ファンドにぶんどられるの情けない。また日本人のお金が外国に盗まれている。エス・サイエンスってところなんですが。
メタプラっぽいあれっていうのは、企業が突然「ビットコイン投資します!」って言いだすやつです。メタプラのやばいところはYoutubeで解説してるのでそちらを見てほしいけど、他にはマックハウス(衣服屋チェーン)とかもビットコインはめ込みスキーム産業に参入……。まあ服屋はユニクロが強すぎてどこも太刀打ちできないですけどね。どこ行ってもユニクロ以外の服屋はがらがら。文句はあったけどあの企業に勝てる服屋はないというのは事実……。調べれば調べるほどそう思う。超効率、超高機能、超低価格、最強利益率、デザイン性抜群……。
株高と乱高下が話題なので時事ネタには乗れただろうか
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生活でへとへとです……。この先どうなるのやら……。
普通に間違ってた
下の記事、固有名詞を普通に間違ってました
もはや冗談も言えないほど疲労が溜まってる
秋の訪れ
久しぶりのブログ&近況です
朝晩はだいぶ秋の空気になってきて過ごしやすくなったかもです。でもまだ暑い。風は涼しいんですが、日の下に出るとじりじりする……。異常気象というか、太陽光があまりに強すぎるのがよくないのでは、というのを感じます……。CO2というより活動期のせいなんでしょうかね。いま、第25活動期の極大期(ピーク)らしいです。えーっと11年ごとにターンがあって活動期のはじまりが2019年だからちょうど今年がピークアウトする年になるのかな。あとは年々緩やかに活動が下降していくみたいで。それが本当なら、来年はもう少し過ごしやすくなるといいんですが……
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いつも時間がないと言っているけど、今は外で仕事した後に帰ってからも仕事してる状態でして、ちょっとどうにもままならないです
来月の半ばくらいまでこんな調子……かも……。
申し訳ない。小説読んでくれてありがとう!
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忙しすぎて正直メンタルブレイク寸前な時あります……。心が死ぬ。帰ってからも気が休まらないし……。溜息ばかりでしんどいでです、はい。
今日はさすがに映画を見て息抜きしました。ちょうど割引デーということもあり、「8番出口」と「鬼滅」を映画館で観ました。
(以下ちょっと語りなので注意。ネタバレは極力避ける方向で)
両方泣いた! 思っていたよりも8番出口はテーマが重かったです。だいたい言いたいことは開始10分くらいでわかったけど……。それにしても、テーマ重いなぁ。子供連れで嬉しそうに入ってきた人たちはちょっと重すぎたのではないかと。エンタメではなくSF社会派よりでしたね。笑えるシーンは一切ないです。カンヌ国際映画祭に出すくらいだから、なんか「カンヌっぽい」感じしました。なんて言えばいいのかわからないけど。ホラーな演出はちゃんとありました……うーん怪異といえばちょっと? やっぱSFかな? 脚本はよかったので観て満足でした。
鬼滅は言うまでもなく、ですね。北米でも成功とのことで……おめでとうございます!! ただ上映時間が長すぎて、途中でトイレが気になってくるのと、後半20分くらいはもうお尻の痛さで話に集中ができなくなってましたw 座りすぎて尾てい骨が痛かった。いや、話に感情移入して泣きましたよ、泣いたんですけど、お尻が痛すぎてそっちも泣きそうだった……。今も痛いです。明日からも長時間デスクワークなのに……。(鬼滅のせいというか、映画二作を立て続けに観たせいかも)映像が凄かったですね。エフェクト、作るの大変だったろうなぁとただただ圧倒されました。圧倒されすぎて、映画館を出た後は自分が何を見たのかよくわからなかったです。なんかこう、ばりばりー!ばりー!ってしてました。キャラに関しましては、水柱の人が人気な理由を理解してきました。鬼になれというか、男を見せろ、という感じでした。かっこいいですね。私は霞柱の人が結構好きです。かわいい。ハムスターをみつけたような気分になる。(ファンに怒られそう)。バトルは蟲柱の人が熱かった。一番面白かったかな。ドラマは後半も良かったですけど胡蝶さんの方、もっと見たかったな。蟲柱も定番の必殺技でありながらオリジナリティがあったように感じました。(大技のとことは、若干、宗次郎?と思わないでもなかったけどw)残りの二部作、楽しみですね~~
そういえば鬼滅無双って出てないんでしたっけ?無限城編を見たら「これ無双ゲーできるやん」とは思いましたw。ストーリー的にも次作映画までの繋ぎで一作出せそうに見えます。キャラも技も揃ってきてるし。残りは完全版商法で補完できるのでわ……。コエテク、開発しないかなぁ。まあでも一対一のバトルが熱い作品だし、そこをどう調整するんだろうなとは思います。ゼルダ無双とかやってみようかな。あ、Switchがないわ。。。(正直この鬼滅ムーブメントにコエテクが乗っていないっていうのがちょっと不思議なくらい。ソニーグループが版権独占してるんだろうか?)
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こういう面白い作品を見るとなんか作りたくなりますよね。
仕事がそれを許してくれない……
懐かしすぎて心が死ぬ
ゴロゴロしながらYouTube見てたら、ケロロ軍曹とOH!Mikeyが同時におすすめ欄に流れてきて無事心が砕けました
懐かしすぎる…めっちゃ好きだったわ…
あのケロロ軍曹の一期のOPを聞くと夕飯の匂いを思い出す。あの平和で時間にゆとりがあった日々が懐かしい。ああ心がつらい!!
マイキーはやっぱりローラが大好きでしたね。今聞いてもというか何度も聞いてもこの声好き〜ってなる…あと双子と絡むの面白すぎた
思えば、私の書いてる小説のキャラ(吸血鬼)もああいう感じ…ですね…。ツンツン系の。まあローラほど情熱的ではないのだけど。。。
ケロロ軍曹ではギロロとタママが好きでした。といいながら当時は劇場版まで追いかけるほどではなかったけど、時間の合間に見て癒されてました。でも劇場版の方はちょっとレンタルして見てみようかな〜面白そう〜
ケロロ軍曹は2026年に新作映画があるそうなので楽しみですね
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今だとこういうおちゃらけでナンセンスでオチもなくシュールなギャグものってあんまり見ない気がするけど、吸血鬼すぐ死ぬ、は似た雰囲気かな? でも当時よりは数が減ってるよーな印象。コンプラ的な問題もあるのかもしれないけど
OH!Mikeyとか今作れるかぁ?って感じ…アイディアあっても製作までGoできなさそう。
昔はこういうノリの作品っていつまでも続いていくものだって、そう思ってたんだよなぁ…
まだまだ夏
めっちゃ夏
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更新した
次回の更新はいつになるだろうか。小説ページの方はヘッダー画像とか前半の部分とかもしかしたらずーーーーーっと前に掲載した気がするけど(修正のためにその後下書きに戻してた)、私も昔過ぎて思い出せないし、それでも画像は案外小説の雰囲気と合ってる&付け足した方が流れが整うので、反則的だけど同じページに載せました。
見たことあるな~と思われた方はそういうことです。そこは申し訳ないとしか言えない。この章の更新話数を考えたら同一ページの方が理想的な気がして
一応12000字程度はあるので、読みごたえはあるんではないでしょうか。。。
次回の更新はいつになるのやら~
今週も残業ばかりで帰りが遅くて何もできませんでしたワ……。せめて見直そうと思ったんだけど、頭が受け付けないんですよね。。。
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なんか疲れ取れないし、明日海に行くかぁ。温泉は暑すぎて入りたくない。
盆休みとは
なんだったのか
夏の夢のようにはかない
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明日から仕事なのが鬱すぎ楽しみすぎて眠れない
頭ハッピーなので仕事のやり方も忘れたしIDとパスも忘れたし通勤ルートも忘れました
盆休みなんもできんかった(小説は書いた)
出来んかったな〜と思いながら、読書したし映画も見たんだったわ…。何かやったうちに入れてない
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今日は一文字も書けなかったので、更新の体裁を整えていました。章の終わりまで書くのがしんどくなってきたのでもう更新してしまおうかなの欲求が出てきまして…。来週末更新する…かも…。
暑すぎる
暑すぎて小説が進まないんですが~~~
かといって図書館などには行きたくない。もうああいうところは席の奪い合いだから、朝目が覚めてベッドの中で少し考え、「……うん、だるいな……」となる。あと行くまでに大量に汗をかくので、着いた瞬間「帰りたい」が発動する。
幸い夜は涼しいので、夜だけ書く……としたいけど、昼間起きているだけで体力を持って行かれるせいか、何故か夜は異様に疲れている。
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お盆の時期って、悪夢とか見やすい気がする。なぜか昨日、ひどい夢を見た……と思うんだけど、起きたら内容を忘れた。夢の中で金縛りに遭ったような……。ホラー映画を見すぎたかな……。
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ホラー映画といえば、「スピーク・ノー・イーブル」を見ました。
(以下ネタバレ注意)
そうそう、ジェームズ・マカヴォイがすごいマッチョになってるやつ。え、ジェラルド・バトラー並みやん……。正直、ジェラルド・バトラーがあの役をやってもまるで違和感がない。それか、ラッセル・クロウ……。私の知ってるジェームズイ・マカヴォイじゃない……。(←昔のマカヴォイしか知らなかった人)。さっき検索したら、結構前からやたらマッチョな狂人役をやってたんだなって、改めて役者さんのことを知りました。
内容はサイコサスペンススリラーでしょうか。かなりストレスフルなので、はらはらしたい時に見たらいいかも。面白かったですが、自分としては、いっそマカヴォイが自分のむちむちのTシャツを引き裂いて筋肉を見せつけながら雄叫びを上げてばったばった敵をなぎ倒してすっきりして終わるような映画の方がよかったです。ヤバい奴と見せかけて実は良い奴だった的な。黒幕が欲しかったな。
そういえばジェームズ・マカヴォイもジェラルド・バトラーもラッセル・クロウも、全員スコットランドの血筋でしたっけ。ラッセル・クロウはNZ人だけど。あと二人はスコティッシュ。なんか似てるところあるんでしょうかね。パッとすぐ出てくるのがこの三人ていうのが……。勇猛果敢なハイランダーの血が沸き立っているということか……。(こんなこと言ったらクソ偏見って叩かれそう)
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あとで確認したら、ラッセル・クロウはアイリッシュの血が濃いそうです。ラッセル・クロウ繋がりで思い出したけど、アオラレのラッセル・クロウは、素なのか?と思うくらい迫力あった……。実際、かなり短気でトラブルが絶えないそうだけど、それにしてもアオラレの人は怖すぎたw 本当にいそうだった。
近畿地方のやつを見てきた
入場特典はなくなってたっぽいんだけど、あのおどろおどろしい栞はなくても大丈夫かも
家にあると不安になる😂
自分の部屋には縁起の良いものしか置きたくないw
今日は実験的に両端にある二列、三列の席に挑戦してみたんですが、思ってたほど悪くなかったです。特に一番端の三列席。真ん中を取れば両端に誰も座らないので快適でした。人が少ない時間帯をお勧めしますが。見にくいのかな?と思ったけど、そこまでスクリーンが遠く感じなかった。なんだろう、TV画面の中央に友達がいて、その両隣から覗き込んで一緒に楽しんでいるような感覚に近いかも。空調が当たりやすいのが難点なのと、見えないわけではないけど若干映像世界に入り込みにくいかな? シナリオ分析とかクールに楽しみたい時は結構良い席かも。全体を俯瞰しやすい位置に思える。
以下ネタバレ感想(簡単に)
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・うーん、「コワすぎ!」の方が怖いし面白かったかな(直球辛口でごめん)。面白くないわけではないし作品自体は不気味なんだけど。というかVFXもこっちの方が金かかってて見せ方も優秀なのにチープなはずの「コワすぎ!」の方がおもろ怖いって不思議や〜。トイレの花子さんの回とかぶっ飛んでたし落ちもパンチが効いてた。
・なんでこの監督の作品って嘔吐シーンが必ずあるん…?
・多分2回観ると面白味が増す作品な気がする
・菅野美穂さんの雄叫びがとてもよかった。あのシーンを見た視聴者は「いっけぇぇーーー!!」って心の中で叫ぶと思う
・市川さん役の人と鬼村役の人が出演しててちょっと笑った
・目玉の抉れ方がエグイ(ダジャレ)
・不気味&不思議ホラーって感じですかね~。なんとなくブラッドボーンみたいだなと思ったら、そうか~あのウネウネはクトゥルー系から来てるんだなぁ。この監督の作品、全部ウネウネしてるもんな……
・それより上映後に荷物まとめてたら、中央列に座ってた一人客の頭バサバサ茶髪ロングの若作りした60絡みのおばはんが、動きを止めて陸に上がった魚みたいに両目を見開いて私をじぃっと凝視してきたことがよっぽど怪異だった件。映画よりも怖すぎわろりん
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あのー、たまにいるんですけど、人をじぃっと凝視するひとってなんなんですかね。育ちが悪すぎない? 映画みたいに目玉抉ったろか?????
いや普通に生きてる人でしたね。ポップコーン持ってたし。お化けの方が気分がマシかも。映画よりもお前の方がこえーよってマジで言いたかった
ほんとなんか、外の人たち、様子のおかしい人が増えてきたんで、みんなも気を付けてね……
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創作のエネルギーはいっぱいもらってきたのでまた頑張りたいです~
映画面白かった
「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」をアマプラで見たら面白すぎて全シリーズ一気見していました
私が一番最初に見たのはシリーズ最終作だったんですが、低予算っぽいのに映像のカットが凝っているし、脚本もすごかったし、花丸満点作品でした。お金をかけなくてもアイディアでどうにでもなるんだなぁと見ていて元気が出てくる、そんなオカルトSFホラーVFXアクション映画でした。最終作はスッキリと角がなくまとまっていたのでコワすぎはこれだけ見ても大丈夫だと思います。全作を通して見ると、ちょっとグロかったり後味悪かったりするので、エンタメに入り込むだけなら、最終作だけでもいいんじゃないかななんて。私は全部観ましたけどw
4(映像作品)+2(劇場作品)+1(映像作品)と後二つは外伝2つって感じでした。で、最終作の上記のタイトルを合わせたら全部で10作あるんですね。
だいたい一作が1時間ちょっとくらいなので、時間配分が心理的に見やすい作品なのもありがたかった。
ただちょっとサムネとかジャケ絵が駄目ホラー臭ぷんぷんでスルー対象になりやすいっていうのがあって……。たまたま「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」のサムネが地雷臭くなかったため偶然見ることができたんですが、勧められないとたどり着けないマニアックに見える作品なのが勿体ないです。かといって大きく売り出すような派手さはないしなぁという、面白いけどややきわどい所がありますね。あとVFXが仮面ライダーみたいな雰囲気がする。私は好きなんですけどね。愛着がわく。(あれ、嫌な人は嫌なのかな。安っぽいとかいって。)楳図かずお等のホラー漫画を思い出しました。
コワすぎの初期は、ちゃんとJホラー要素が入ってるので怖いのは怖いです。回を重ねるごとにだんだんと独自ワールド全開になっていくのが良かった。あと、「ええ? 前回とそういうつながりで伏線回収しちゃうの?」という意外性に何度も驚かされてつい次の作品も見てみようってなるのも良かったです。
注意点としては、モキュメンタリー作品なので、画面揺れが激しく、酔う人がいるかもしれない。あと素人風動画映像が素人風を装ってても素人感がきちんとあるので途中でダレてしまうところがあったりする。一瞬寝てしまったw
ちなみに作中のカメラマンの田代さんが監督の白石さんになります。ときどきホラー展開のせいでカメラマン役(監督)が「ヒヤアア!!」って驚いてる声が聞こえて笑ってしまいます。カメラマン役(監督)が登場人物からどつかれて「ア、ホント、スミマセ!スミマセ…!」も面白すぎる。主人公がDQNすぎるのも(他の作品だったら一番先に自業自得で消されてそう……)、クールでド根性なアシスタントさんも、登場人物のキャラが濃すぎて応援したくなる。
◇
同監督で今度新作映画が公開されるんですよね。「近畿地方のある場所について」っていうタイトルです。
(※今度じゃなくてもう上映してました!! ショック!! すぐ行こう!!)
この監督の世界観が好きなので、見てみたい!
あ、貞子VS伽椰子もこの監督さんだったんですよね。あの作品はキョーレツでした。独特なバトルを描いていて何回見てものめりこんでしまう。
この監督の作品、たとえチープ風な映像を撮っても、手に汗握ってのめりこんでしまうところがあって、展開に目が離せなくなるんですよね。近畿地方の……も絶対面白いんだろうな~って期待しかないです