更新しました。

というか、更新できました、と言った方が適切に思えます……。(三年更新できなかったやつ)もはや申し訳ないとかそういうのを通り越してる…。

現在のところSafari環境だとルビに縦書きが機能しないので、横書きボタンを押してもらえると読みやすくなると思います。

前の更新後から生活環境が変わって全く書く時間が取れず、なかなかしんどい状況が続きましたが、書くことを諦めなければ前に進むことができるのだなと改めて思いました。まさかAIがここまで助けてくれるとは当時は思いませんでしたが。アメリカの法律がわからなさすぎて詰んでたけどAI助言のおかげで進めました。

書けなさ過ぎて神頼みまでしました……。ほんと書けなかった……。

昔すぎて自分でも覚えていなかったんですが、話としてはクソでかマーケットで何か起こったようなので人助けに行ったら主人公がもっと面倒な状況に追い込まれた、という感じです。

当初はコス〇コみたいな倉庫型マーケットを考えていました。ですが、描写のコストがかかる(店内が広すぎる&置いている品物の種類が多すぎる=手数が多すぎる)、という理由により架空のスーパーマーケットにしました。想定としてはWegmans Food Marketをイメージしています。フードコートが美味しそうだった。

一応、書くにあたって感じをつかむためにコス〇コにも行ってみたんですが、あそこのホットドッグ売り場のカオスさに引いて驚いて帰ってきました。豚の餌場かと思った……。そもそも店内のお客さんもすごい殺伐としてて、テーブルのスタンド席とかも、一歩離れた瞬間に子供が突進して来る状況で草生えました。なんというか、あれは「奪う」とか「押しのける」とかそういう表現がふさわしかった。子供がそうするというのが衝撃的でした。カートで突撃して背中にぶつけてくる人もいるしもうコス〇コには絶対に行きません。

ステイカー(主人公)もデカすぎるスーパーマーケットが今回の件で嫌いになってそう。この人多分イギリスと比較してアメリカに文句言ってるタイプの在米イギリス人です。いや表立っては言わない。心の中か親しい人の前でしか言わない。そういうのは地の文に性格が出てるか……。

あと持ち物がぼこぼこになって帰ってきたんですが、それに関連して言及すると、この作品を書きはじめた当初から、この世界での日〇社はすでに消滅してしまった過去の会社になっている、という設定で書いていました(若干未来設定)。まさか現実で空中分解しそうになることになるとは思いませんでした。こんなことになってほしくなかったな。

爆破の仕掛けは、誤魔化して書いてます。仕掛けは大したことではないし、自分でも図示できるけど、わざわざ書くのも物騒ですしね。

そんなこんなですがまた続きを書いていきたいです

また読んでもらえると嬉しいです(お辞儀)

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(ランキングタグを久しぶりに貼ってみたワァ(∩´∀`)∩)

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