一次創作小説

こちらは創作小説置場になります。銃火飛び交う吸血鬼×特殊部隊なアクション小説やゴシックホラー風の怪奇小説を掲載しています。更新は不定期です。楽しんでいただければ幸いです。

短編アクション

セッション -Living Dead The Sanctuary-

伝奇アクション ホラー 吸血鬼 特殊部隊 PG12 スリリングな話 完結

 療養から復帰した〈アダムの骨〉の構成員、ジャック・L・ステイカーは新たな戦闘任務につく。新設部隊のEセッションが持ち帰った情報によれば、殺人集団〈R2クラブ〉の支援の元、建設途中のモールが怪物〈ダンピール〉の巣窟になっているという。人質が囚われているという情報もあり、人手がままならない中、部隊は対〈ダンピール〉用装備一式を整えチーム総出で赴くことになる。

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 一方、ステイカーには気がかりなことがあった。彼らの〈聖域〉が負傷したまま目覚めないのだ。その美しい女吸血鬼は肉体が半壊して再起不能になっていた。ステイカーたちは〈聖域〉を基地に残し、激戦地へ投入される。

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短編ホラー

まだらの猫

ゴシック・ホラー PG12 不気味な話

 診療助手パトリシア・ローウェンは、ある大嵐の夜に一人の患者を迎える。Fと名乗る男は雨に凍え、やつれ、その上ひどく怯えていた。男はかつて社交界でもてはやされていた画家であったが見る影もない。明らかに神経症を患っていた。ドクター・ブラックハウスが不在のためパトリシアは彼の代わりに診察を行う。

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 外では嵐が吹きすさんでいる。Fは落ち窪んだ目で神経質そうに周囲を見回しながら、ぽつりぽつりと語りだした。自身の身に起こった奇怪な出来事に苛まれているのだと。それは、一匹の、まだら色の毛皮をした猫についてだった。19世紀末英国舞台の怪奇譚。

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習作

泉のほとりで

シリーズ習作(LDtS)。ステイカーと吸血鬼との邂逅

(登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係がありません。)