いつか見ようと思って見ていなかったもの(前、Netflixにあったのに消えてた……)1937年12月13日に起こった日本軍の虐殺史です。一回観ておかないとと思ってメモを残しておく。恥ずかしい話、「ああ、昨日だったのか」とさっき知りました。原爆の日だけ一生懸命覚えてても、言うことに説得力がない。これではいかんと思って。

にしても、伊藤計劃の虐殺器官、内容は衝撃的に面白かったけど(特に劇場版が見ごたえあったし話が上手くまとまってたと思うのでオススメです)、あれはアメリカの話じゃなくて、日本の話にしないと嘘なんじゃないかなぁと、やっぱり思うわけなんですよ。痛い所つくと激怒する人たちがいるから商業的に失敗するっていうのはわかってるんだけど、せめて中で取り上げるとかしないと駄目なんじゃないかな。(もしかして、私が忘れているだけでそういうのあったかしら? 虐殺器官を読み返して確認してみないといけないな)アメリカの、しかも白人世界に投影したって、しょうがないじゃんね、みたいな。しかもうちの国、他国人を虐殺したどころか、自国人までも虐殺したみたいなもんだし。特攻とかインパール作戦とかで。そこらへんの加害史のことを考えると、ぶっちゃけた話メタルギアソリッドの小島監督とか、うーん…と毎回思わせる存在だったりする。メタルギアは2までやったけども。そういえばメタルギアソリッドもほとんど白人世界の話だったか

あと、日本の性質として全体主義が挙げられるけど(特に大日本帝国時代)、ハンナ・アーレントが語る全体主義とは離れている感じがして、うちの国ってなんなんだろう? という感じがします。アーレントの言ってること、あんま理解できていないかもしれないけど、それにしても日本にはヒトラーやスターリンみたいな強烈な指導者がいなかったのにどうして全体主義に走れたんだろうか。東条英機がその役割だったのか? 昭和天皇がそうだったかというと違う気がするし。やっぱりよくわかんないわ、うちの国……

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