
あるいは特別な関係。
せっかくなのでどういうことなのか箇条書きで考えてみる。
ステイカーから見たサンクの印象
- なにかとサンクが気になる
- サンクの物の考え方を好ましく感じている
- 相手が”性格の悪い美人”だということはわかっている
- 仲良くしておきたい相手だが、深入りはやめておくべきだと本能が告げている
- 自分の起こした行動が不幸にもサンクを怒らせることがある(虎の尾を踏む)
- 「なあ……俺、彼女に嫌われてないか?」
ステイカーは基本的にクソモテ野郎なんですけど、最終的に相手から嫌われるタイプです。仕事が忙しすぎて放置系になる男。(しかも帰ってきてもすぐどっか行くので女性は年中寂しい思いをすることになる。)サンクからは身に覚えなく恨まれるし人生ツイてない。ちなみに付き合うとにこにこと女性に甘えがち。
サンクから見たステイカーの印象
- ある意味気にかかる人間だと思っている
- ステイカーの、大抵の人から顔をしかめられるような判断はおおむね理解できる。(自分がこの人間なら同じことをしただろう、と思う)
- 時々、無性にイライラさせられる
- 「貴様、死にたいのか?(キレ顔)」
- なんだかんだあるものの、仕事で人手がいるようならこの人間を連れて行こうと常々思っている。
- 「紅茶、くださる?」(お前の持ってるお茶うまいじゃん、みたいなノリ)
こうして見ると血生臭い現場ではお互いよき仕事仲間という感じだろうか。特に念入りに話し合わなくても、考えてることがだいたいわかるんではないかと。(思考が似てるんだろう、多分)やりやすい相手というか。しかし悪魔の女なので近付かないほうがいいと思います。